2014年2月18日 

■ヤマハがスノーモビルの2015年モデルを発表、予約受付開始

 ヤマハ発動機は、新型リアサスペンションを採用した「RSViking Professional」、「VK540Ⅳ」をはじめとするスノーモビルの2015年モデルを、2月15日から全国のヤマハスノーモビルショップで予約受付を開始、11月1日より発売する。

 2015年モデルのラインナップは、ユーティリティーモデル3機種、スポーツモデル2機種の全5機種で、この中でも「RSViking Professional」と「VK540Ⅳ」は、扱い易さ、信頼性、快適性に優れ、業務からレジャーまで幅広い用途で使用できるユーティリティーモデルで、それぞれ、操縦性や後進性を高め、約6kgの軽量化を行った新型Pro Comfortリアサスペンションを採用したほか、「RSViking Professional」では、パイプ構成と形状を変更、積載安定性を高めた新型リアキャリアを採用、「VK540Ⅳ」では、ハンドル位置を従来モデルより80mm高い位置に変更し、ライディングポジションの最適化と軽快なハンドル操作性を実現している。

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RSViking Professional VK540Ⅳ

メーカー希望小売価格は、RSViking Professionalが1,404,000円(本体1,300,000円+消費税104,000円)、VK540IVが1,077,840円(本体998,000円+消費税79,840円)(※消費税は8%で表示)。

■ヤマハ発動機販売 営業部冬期商品グループ TEL03-5713-3863