東京モーターサイクルショー・タイトル

東京モーターサイクルショーWEBサイト
こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、YOUTUBEのサイト「http://youtu.be/tWA5yH6H_Iw」で直接ご覧ください。 東京モーターサイクルショーの開催は41回目を記録。今回のテーマは「まるごとバイクざんまい! 二輪祭り2014」。プログラムの表紙に採用された“学生ポスターアワード”最優秀作品の作者、中村慶子さん。

 
ホンダモーターサイクルジャパン
■http://www.honda.co.jp/motor/

 モーターサイクルショーの会場で、新コンセプトモデル「NM4」の発表会を開催したホンダ。世界初公開(正しくは大阪モーターサイクルショーでの発表がワールドプレミアたが)も驚きだが、それ以上にこの近未来スタイルのマシンをもうすぐ or 初夏には実際に発売する、というビッグな話題が会場を巡った。まあ、落ち着いてこの「NM4」を見れば、確かにスタイルこそアニメや映画に出てきそうな近未来イメージだが、その中身は人気のNCシリーズそのものだから、すぐにでも登場してきて不思議じゃない。価格もNCシリーズの1.5倍以内で手に入れられることになりそうだ。

 ホンダ・ブースの話題は「NM4」ばかりじゃない。「Always the one Honda CB」としてCBシリーズを最前面に打ち出すもう一つの戦略に注目だ。スタイリングアップした伝統のCB、CB400/1300SUPER FOUR/SUPER BOL D’ORシリーズを筆頭に、6速ミッションが採用されるなどの熟成を受けたCB1100シリーズ、そしていよいよミッドレンジのスポーツモデルとして登場するCB650シリーズが市販間近で、これらのCB達によってホンダのスポーツモデルの大黒柱「CB」を協力にバックアップしていこうという体制だ。

 そのほか、フルモデルチェンジされいよいよ発売間近のPCXを始め、VFR800F、CBR250R、GROMのニューカラーなどの参考出品車、市販予定車が並んだ。

NM4を発表したホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長と、開発責任者の三倉圭太さん。こちらの黒いマシンがベーシックモデルといえるNM4-01。 こちらの白いマシンはツアラーイメージのNM4-02。ちなみに上段の写真のモデルさんの身長は177cm。全長2,380×全幅810×全高1,170mm、ホールベース1,645mm、車両重量245kg。エンジンはNCシリーズをベースにした水冷4ストローク直列2気筒OHC、745ccを搭載。DCTを標準装備。
オートサロンにも出展された「GROM ミュータント タートルズ カスタマイズコンセプト」を展示。アメリカンキャラクター「ミュータント タートルズ」とコラボレーション。特に塗装にはこだわり、タートルズの肌の感触をだすのに苦労したとか。 フルモデルチェンジされるニューPCXを展示。「より高級感を高めた」といわれるエクステリアとインテリア。メカニズムの基本は変わらず、eSP(enhanced Smart Power)の耐久性と静粛性、燃費性能を向上。全灯火類をLED化している。
発売が待たれるニューCBの650シリーズを展示。フルカウルのCBR650F、ノンカウルのCB650Fとのラインナップ。完全新設計の4気筒エンジンは、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒、総排気量649cc。楕円断面ツインチューブフレームや異形のアルミ鋳造スイングアームなどを採用している。 いよいよ6速ミッションが採用されたCB1300SF/SBと、サイドカバーやリア周りのデザインが変更されたCB400SF/SB。SBではともにLED化されたヘッドライトを持つ新型フェアリングを採用。伝統のCBはまだまだ健在。
4月14日に発売される、熊本県のPRマスコットキャラクターである「くまモン」をイメージした「モンキー・くまモン バージョン」。熊本県とのコラボレーションだ。くまモンのイメージカラーであるブラックとレッドを採用。くまモンのイラストバッジと立体HONDAエンブレムを採用。 Ninja250に始まる250フルカウルスポーツ復権の一角を占めたCBR250R。マイナーチェンジを受けニューカラーとなったCBR1000RRとイメージを共有する新トリコロール・グラフィックに。

 
ヤマハ発動機販売
■http://www.yamaha-motor.co.jp/

 東京モーターショーに引き続き「Revs Your Heart」のキャッチフレーズでブース展開をしたヤマハ。注目となったのは、MT-09に引き続きMTシリーズの世界を広げるべく開発されたMT-07だ。すでに東京モーターショーでお披露目されているとはいえ、兄貴分のMT-09が4月10日から国内販売が開始され、MTシリーズが身近な存在になるにつけ、この弟分との棲み分けが気になるところ。3気筒、846ccかはたまた2気筒、689ccかユーザーは嬉しい選択に悩むことだろう(展示は2014年市販予定の参考出品車、輸出仕様車となっていました)。MTシリーズに400や250もお願いします。

 そしてもう1台の注目は、先日、4月からタイで生産販売を開始すると発表した前2輪、後1輪のマルチホイールモデル、TRICITY(トリシティ)の展示だろう。参考出品車、試作車として紹介していたが、ニュースの通り4月からタイで市販開始される“市販モデル”といっていい。軽快でスポーティなハンドリングと安定感の両立による新しい楽しさ、様々な路面状況で快適な乗り心地、シティコミューターとしての高い利便性、パワフルで経済的な水冷125ccYMJET-FIエンジン、フロント二輪の特徴を活かした先進的かつ親しみやすい個性的デザインを特長とする新感覚のシティコミューターだ。

 市販化が待ち遠しい250スポーツのR25(参考出品車、試作車)も東京モーターショーに引き続き展示され、スポーツファンの期待はさらに高まっておりました。

MT-07。「楽しい走りを毎日感じていたい。誰もが持つ願いを叶えてくれる存在、それがMT-07です」。スロットル操作へのリニアな反応を感じながら、思うままに軽量、スリム、コンパクトな車体を操る。この直感的な走りの楽しさは、クロスプレーン・コンセプト2気筒エンジンのテクノロジーだからこそ、生み出せたものだという。そして、ヤマハのデザインフィロソフィーである「Refined Dynamism」による、躍動感あふれる姿に魅了される。MTシリーズの兄貴分、MT-09とともに展示。 ヤマハには珍しい赤のカラーリングを纏ったMT-07。コンセプトは「クールアーバンスポーツ」。俊敏で自由に駆け抜けるイメージと強い個性を感じさせるデザイン。マシンのアッパー部とアンダー部を分け、双方の関係を相対的かつ連携的に表現しながら、全体的には軽快なフロント周りと、切れあがったリア周りを印象づけ、”エクストリーム”なイメージを持たせたという。ヤマハではこの“ダブル・デッキ・ストラクチャー”によりヤマハのデザインフィロソフィー“Refined Dynamism”を体現しているという。エンジンは水冷4ストローク直列2気筒、DOHC4バルブ、総排気量689cc。車重は179kg。
ヤマハの長期ビジョンである“広がるモビリティの世界”を具現化する、ヤマハ初の市販マルチホイールモデル、125ccオートマチックコミューター「TRICITY (トリシティ)」を展示。4月から実際にタイ市場で年間1万台の計画で販売されるモデルだ。 ワールドプレミアとして登場した250スポーツ「R25」。新開発の水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載。詳細はいまだ不明だが、ワークスレーサーYZR-M1のDNAを受け継ぎ「走る楽しさ」を前面に押し出したモデルだ。ワンメイクレースが楽しそう。

 
スズキ二輪
■http://www.suzuki.co.jp/motor/

 2月14日に国内仕様を販売開始した“アルティメット・スポーツ”ハヤブサの全3カラータイプをドーンと一堂に並べたスズキ。モーターサイクルショーは、あくまで市販車にスポットライトを当てて現行の市販モデルに実際に跨り、さわり、そして品定めのできる場としていた。

 V-Strom 1000 ABS、V-Strom 650 ABSのV-Strom兄弟(1000は輸出仕様車だが)を始め、話題のニュースクーター、バーグマン200、ニューカラーとなったGSRの750、400、250シリーズなど、スポーツラインナップもすべて実際に跨れる状態で展示された。市販車を前面に、とはいってもちょっと寂しいのは確かかもしれない。そんなスズキファンにサービスで“眺める”ためのモデルも用意されていました。それは東京モーターショーで公開された、コンパクトロードスター「Recursion」、小型電動バイク「EXTRIGGER」のコンセプトモデル2モデルと、いよいよ来年にチャレンジが迫ったスズキのMotoGP参戦マシン(残念ながら見た目は東京モーターショーの時と同一でしたが)も展示されて、スズキファンの期待を盛り上げてくれておりました。

いよいよ国内仕様を発売したハヤブサ全カラーを一堂に展示。 「All Adventure. No Compromises」。V-Strom 1000 ABS(海外向けモデル)。
「Time For Real Adventure」。V-Strom 650 ABS。 激戦250スポーツの一角を占めるGSR250S。カウル無しのGSR250も展示。
コンパクトロードスター、Recursion(参考出品車)。 小型電動バイク、EXTRIGGER(参考出品車)。

 
カワサキモータースジャパン
■http://www.kawasaki-motors.com/

 東京モーターショーでも行われた、テーマに沿ったブース分けの展示をしていたのがカワサキだ。ただし東京モーターショーで衝撃をもたらした「未来を創るカワサキ・テクノロジー」のコーナーは無かったのだが。ブース全体を3つの「ファミリーネーム」に分けて展開。その中でも一番目立つコーナーとなったのはエストレヤとW800で構成した“Neo Classic”というファミリーネームのコーナーだった。特にエストレヤでは“Life with Estrella”という立派な小冊子まで作って配布していたが、まさに独自のファン層を創りつつあるエストレヤの世界を上手く表現していた。

 そして、おなじみ“Ninja”と“Z”のファミリーネームのコーナーがそれぞれの個性を主張する。爽快感あふれる走りとレーシーなスタイリング、本格派スポーツバイクの象徴である“Ninja”。「ストリートでスポーツする快感」を極限まで追求したEXSTREME NAKEDの“Z”。シンプルで分かりやすいマシン創りのカワサキならではのブース展開だった。

“Neo Classic”というファミリーネームのコーナー。エストレヤとW800の世界。
“Z”というファミリーネームのコーナー。最新Z1000 ABSにZ800(輸出モデル)、そしてZ250。
“Ninja”というファミリーネームのコーナー。Ninja1000 ABS(輸出モデル)、Ninja250。

 
海外ブランドも注目モデルを日本市場に続々投入
BMW Motorrad:人気のアドベンチャー系、話題のS1000R、そしてR nineTに触れることも可能。
http://www.bmw-motorrad.jp/
ドゥカティジャパン:Monster1200、New Diavelなどを参考出品。屋外ではHyperstradaなどの試乗も可能。
http://www.ducati.co.jp/
ハーレーダビッドソンジャパン:ツーリングファミリーをはじめ、人気のモデルを多数展示。先日発表されたばがりのSUPERLOW 1200Tも間近で見られる。
http://www.harley-davidson.co.jp/
KTM JAPAN:最新ネイキッドモデル、1290 SUPER DUKE Rを筆頭に熱きモデル大集結。モータースポーツ参戦車両も間近で見られる。
http://www.ktm-japan.co.jp/
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン:ロードレース参戦車、ACE CAFEとのコラボモデルなど多数出展。
http://www.triumphmotorcycles.jp/
MV AGUSTA JAPAN:とても個性的なブースを展開。「走る宝石」とも称されるブランドの8台が展示されている。
http://www.mv-agusta.jp/
インディアン・モーターサイクル/ヴィクトリー・モーターサイクルズ:新開発エンジンを搭載した新型インディアン、昨年に日本上陸を果たしたヴィクトリーのブース。
http://www.indianmotorcycle.co.jp/http://www.victorymotorcycles.com/ja-jp/home.aspx
ピアッジオグループジャパン:アプリリア、ベスパなどのブランド大集結。スーパースポーツからスクーターまで幅広いラインナップ。
http://www.piaggio.co.jp/
成川商会:HARTFORDに続き、スペインの125ccクルーザーを導入。早速、カスタム・モデルも出展されている。
http://www.narikawa.co.jp/
ROYAL ENFIELD:注目のニューモデル「コンチネンタルGT」をはじめ、新世代ユニットを搭載したクラシック500など展示。
http://www.royalenfield.co.jp/
KYMCO/ADIVA:間もなく発売予定のスクーター、3ホイーラーなど多数出展。
http://www.eka.co.jp/
エムズ商会:台湾SYMのスクーター&モーターサイクルを多数出展。
http://www.sym-jp.com/
サクマエンジニアリング/ボスホスサイクルジャパン:個性豊かなサイドカー、トライクで来場者を圧倒!
http://www.sakuma-engineering.co.jp/http://www.bosshoss.co.jp/
BRPジャパン:今年、遂に日本上陸! ロータックス製・直列3気筒エンジンを搭載するCan-Am Spyder を展示。
http://www.brp-jp.com/

 
その他のメーカー、パーツ、用品会社さんも盛りだくさんの新製品を展示

(製品はWEBサイトでチェックしてください)
アクティブ:4年ぶりの出展。お馴染み、ゲイルスピードのホイールをはじめ、クラシック・スタイルのBELLヘルメットを参考出品。http://www.acv.co.jp/ アライヘルメット:新機構・プロシェードシステムをはじめ、多摩美術大学の学生との共同研究モデルも出展。http://www.arai.co.jp/
ブリヂストン:BATTLAX HYPERSPORT S20 EVO 、BATTLAX SC ECOPIAなどの新製品をはじめ、MotoGPマシンやレーシングタイヤを展示。http://www.bridgestone.co.jp/ カロッツェリアジャパン:MotoGPなど世界最高峰で活躍するオーリンズ製品を出展。MT-09など最新モデル向け製品もあり。http://ohlins.czj.jp/moto/
ダイネーゼジャパン:「全てのライダー・アスリートを頭からつま先まで守る」が使命。同じくイタリアン・ブランドのagvヘルメットも出展。http://www.dainesejapan.com/ デイトナ:NOLAN のヘルメットからMAXXIS タイヤまで、多数の新商品を用意。さらには高品質なモーターサイクル用ガレージ まで出展! http://www.daytona.co.jp/
住友ゴム工業:「PLAY! YOUR OWN FIELD」をコンセプトにブースを構成。ライフスタイル密着型パフォーマンスラジアル SPORTMAX GPR-300を中心にバイクライフを提案。http://ridersnavi.com/ ゴールドウイン:ウェアやバッグなど、ロングツーリング指向の製品を出展。http://www.goldwin.co.jp/
キジマ:カスタムを通じてバイクライフの楽しみを提供。グロムのユーロ・ツアラー的モデルの注目度高し。http://www.tk-kijima.co.jp/ メガリジャパン/ウインズジャパン/コンチネンタルタイヤ:車両からヘルメット、タイヤまで幅広く出展。http://www.megelli.jp/
日本ミシュランタイヤ:スポーツツーリングタイヤ・PILOT ROAD 4を中心に、2014年の主力製品群を紹介。 http://motorcycle.michelin.co.jp/Home/ ミツバサンコーワ:新発売した二輪車用ETC車載器『MSC-BE51』を中心に電装パーツを展示 。ミツバグループが手がける純正部品も紹介。http://www.mskw.co.jp/
MOTORISE×DOUTOR:バイク番組とカフェチェーンのコラボ。オートバイのある生活を提案 し、限定商品も販売。http://www.bs11.jp/entertainment/917/ オージーケーカブト:現行モデルの展示&試着、ニューモデルの展示や、MFJ公認レース使用可能なニューモデルも発表。 http://www.ogkkabuto.co.jp/
プロト:オリジナルバイク”ロードホッパー”、ZERO Design Works、プロトオリジナル新製品、国内外有名ブランドを多数展示。 http://www.plotonline.com/ アールエスタイチ:オリジナルウェア、HJCヘルメット、XPDブーツなどを出展。http://www.rs-taichi.co.jp/
SHOEI:コンパクト&軽量をコンセプトとしたフルフェイスヘルメット ・Z-7をはじめ、MotoGPチャンピオンに輝いたマルク・マルケス選手のチャンピオンヘルメットやレプリカモデルを展示。http://www.shoei.com/ タナックス:NAPOLEONミラーシリーズ 、MOTOFIZZバッグシリーズ の新製品を展示。http://www.tanax.co.jp/
ヨシムラジャパン:創立60周年のメモリアルな内容のブース展開。今年の全日本ロードレースに参戦するGSX-R1000レーサーも展示 。http://www.yoshimura-jp.com/ ユピテル:バイク専用ナビ、バイク専用ドライブレコーダー など、バイクライフをより快適にするアイテムを豊富に紹介。 http://www.yupiteru.co.jp/

 
今年もたくさんの笑顔をありがとうございました!
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