アドレスV50 151,200円(2月20日発売)

★スズキ アドレスV50 車両解説

男性向け原付スクーターがマイナーチェンジで2012年モデルに

2006年3月にフューエルインジェクションを採用してよりクリーンに、より使い勝手の良さを高めた新型4ストロークエンジン搭載モデルとなった原付アドレス。アドレスV50と名称にも「V」が付いて新シリーズとしてのスタートとなった。

2010年7月にエアクリーナーボックス形状の変更、マフラー形状の変更、マフラーカバー形状の変更が行われた以外に、基本的な変更はなく現在に至っている。

2011年5月のマイナーチェンジでは、前後にブラックホイールを採用、スピードメーターパネルのデザインを変更、車体サイドの車名のデカール・デザインなどが新しくなった。

また、2011年12月（青カラーは2012年1月）には、グラスミッドナイトブラウンとトリトンブルーメタリックの2色の特別色が設定された。

今回、車体色に2色の新色が採用された（それと2色の継続色）ほか、フロントフォークブーツが廃止されるマイナーチェンジで2012年モデルとなった。

★SUZUKI プレスリリースより　（2012年1月27日パブリシティー）

使い勝手と快適性を追求したスクーター
｢アドレスV50｣をマイナーチェンジして発売

スズキは、50cm3スクーター「アドレスV50」をマイナーチェンジし、2012年2月20日（月）より発売する。

●主な変更点

・車体色を新色「アルファレッド」、「グラスコスミックブルー」、既存色「グラスシャインブラック」、「ソリッドスペシャルホワイトNo.2」の4色設定とした。

・フロントフォークブーツを廃止した。

●主な特長

・直線基調のデザインで幅広い年齢層の男性をターゲットとし、通勤・通学での使い勝手と快適性を追求。

・搭載される4サイクルエンジンには、燃費と始動性に優れるフューエルインジェクションを採用。さらに、軽量ボディでありながら長身の人でもゆったりと乗れる車体サイズに加え、間口の広いフロントインナーラック、通勤かばんなどをかけられるストッパー付きのかばんホルダー（大型コンビニ用フック）を採用し、収納面も充実させている。

商品名

アドレスV50

メーカー希望小売価格

151,200円

（消費税抜き　144,000円）

発売日

2012年2月20日

パブリシティー

2012年1月27日

車体色

4色

アルファレッド

グラスコスミックブルー

グラスシャインブラック

ソリッドスペシャルホワイトNo.2