2014第54回全日本模型ホビーショー「プラモいつ作るの?」「いつでしょう?」

 みなさーん、バイクプラモ買ってますか。もちろん買っていますね。家中のあちこちのスキ間にプラモの箱を積み重ね、死ぬまでに全部作れるわけがないくらいため込んでいますね。たいへんよい行為です。まだの貴方、まだ間に合いますさっそく積み重ねようではありませんか。
 死ぬまでに絶対、作れないほどため込んだからといって、安心してはいけません。新作は毎年毎年まだまだ出てくるのです。せっせと積んだら、どんどん作りましょう。
 そんなステキな貴方のために、今年もやってきましたこの季節。昨年幕張メッセから会場を移して開催されている秋の模型の一大ショーが、今年も9月26日〜28日(一般公開は27、28日)に東京ビッグサイトの西2ホールで開催され、50以上のブースが出展し大いに賑わいました。
 さて、どれから作りましょうか。



< YZR500に続いてNSR500が登場 >



ハセガワ1/12BKシリーズ 
Honda NSR5000“1989WGP500チャンピオン” 


ハセガワ1/12BKシリーズ Honda NSR5000“1989WGP500チャンピオン


ハセガワ1/12BKシリーズ Honda NSR5000“1989WGP500チャンピオン


ハセガワ1/12BKシリーズ Honda NSR5000“1989WGP500チャンピオン

 NSR250、YZR500と1/12でレーサーシリーズを展開するハセガワから、ヤマハからホンダへと電撃移籍した1989年のエディ・ローソンのチャンピオンマシンNSR500が完全新規金型で登場。
 フロントフォークは正立と倒立を選択出来るほか、APロッキードキャリパー+カーボンディスクカバー(倒立用)もバンドルされており仕様違いも再現できる。デカールはおなじみカルトグラフ製。展示車にデカールはまだ貼られていなかったが、大人の事情によりロスマンズではなく実際にドイツやフランスGPで走ったRACINGバージョンとなるとのこと。12月15日ごろ発売、4200円(表記がない場合以下すべて消費税別)。



軍用オートバイ


YZR500
ハセガワが輸入するメリットインターナショナル社の1/6スケール WWⅡアメリカ陸軍軍用オートバイは世界1000個限定のビッグスケールの完成品。大人の事情なのかハー○ーの表記はありません。11月〜12月発売予定、48500円。 1/12バイクシリーズ人気商品、ヤマハYZR500(OWA8)”TECH21 1989″を12月ごろに再版。4200円。


< 早くもNinja250の2014モデル >



アオシマ 1/12完成品バイク
Kawasaki Ninja250


Kawasaki Ninja250


Kawasaki Ninja250


Kawasaki Ninja250

 アオシマもバイク関連のプラモ新製品はお休みでしたが、1/12完成品バイクシリーズに早くもKawasaki Ninja250の2014年カラー5車が完全新規金型で登場。ややトイ的ではあるもののこの値段ならば十分納得。お子様にもいかがでしょう。各2000円。



< 久々にモトクロッサーをスポット生産 >



タミヤ 1/12オートバイシリーズ
No.11 Honda CR250Rモトクロッサー
No.13 スズキRM250モトクロッサー
No.18 Honda CR250Rモトクロッサー モトクロスライダー付き


CR250Rモトクロッサー


スズキRM250モトクロッサー


CR250Rモトクロッサー モトクロスライダー付き

 今春の静岡ショーで、1/12ドゥカティ1199パニガーレSが出たばかりだからか、バイクの新作はありませんでしたが、久しぶりにモトクロッサー(1/12オートバイシリーズNo.11 Honda CR250Rモトクロッサー 2400円。 No.13 スズキRM250モトクロッサー 2400円。No.18 Honda CR250Rモトクロッサー モトクロスライダー付き 2800円 すべて11月22日ごろ発売)がスポット生産されます。キット内容に変更はありませんが、シルクのニューデカールが新たに付同梱されます。
 モトクロッサーなのにピカピカでリアルじゃないと思ったら、綿棒のような筆で簡単にウエザリング加工が出来るウエザリングマスターでヨゴシ塗装に挑戦してみましょう。簡単ですから。



軍用オートバイ


YZR500
1/12ドゥカティ1199パニガーレSが、完成品のマスターワークコレクションで登場予定。サイドカウルはビス留めなので外して展示もできます。予価12800円。


軍用オートバイ


YZR500
プラモも日進月歩。かつては採寸して型を起こす作業は職人の技でしたが、今や3Dスキャナの時代。今秋発売される1/35日本陸軍将校セット(11月22日ごろ発売 価格未定)本体や、トヨタ初の量産乗用車のオープンタイプ、1/35トヨタAB型フェートン(9月27日ごろ発売 2400円税別)の幌などは3Dスキャナによって採寸(ちなみに日本兵のモデルはタミヤ社内の誰だとか)されたデータで成形されたそうです。どうですこのリアルさ。「これでリアルなバイクカバーのキットもできますね」とタミヤのYさんに提案したら「そんなもん誰が買うんですか」と一蹴されました。




黒豹


GPZ400R
1/12スケールのVFR800Pでマニアの琴線にグッと迫るMODELE`Sからは、黒豹こと覆面黒バイが登場。フロント部分のペイントガンも再現されています。9月発売予定。18144円(税込み)。テストショットのGPZ400Rも展示されていました。今後は中型車も展開していく予定だとか。これも楽しみですね。


1/6西部警察スズキGSX1100Xカタナ


ホビコム
トミーテックは前回発表された鳩村刑事の1/6西部警察スズキGSX1100Xカタナ 12800円を正式に発表。ビッグスケールだけに作り込みも期待出来そう。 ディアゴスチーニのソーシャルサイト、ホビコムでは完全オリジナルバージョン1/6 KAWASAKI 750RS Z2Aを限定販売。気に方はhttp://hobbycom.jp/で。


京商


徳川家康公
ラジコンでおなじみの京商ブースでは、新製品紹介を昭和テイストてんこ盛りナンセンスギャグの紙芝居でやっておりました。笑っているのは昭和オヤジ、平成キッズはきょと〜ん? 前回の静岡ホビーショーで発表された、地元の匠の技を集結させた1/6徳川家康公もここまで形になりました。来年の静岡が楽しみです。