第31回大阪モーターサイクルショー2015「春全開、バイク熱も全開、仲間と一緒に素敵な時間を過ごしまショー！」 | WEB Mr.BIKE

BMW



BMW Motorrad は、BMW のバイクとともに生きるサーファー／ガールズバンド／クリエイター／フォトグラファー／レーサーといった様々な人々のライフスタイルをエモーショナルな映像やビジュアル、コピーとともに展開しているのが「MAKE LIFE A RIDE」キャンペーン。バイクとともに人生を謳歌する二人のビルダーにフォーカスを当て、昨年11月からK1600GTLをベースにカスタムが行われたきたオリジナル車両が大阪モーターサイクルショーのBMW Motorradブースにて世界初公開となった。写真はその内の１台、「Ken’s Factory（ケンズ･ファクトリー）」の永井健次氏が手がけたモデル「K 1600 GTL Ken’s Factory Special 」。



もう１台の世界初公開K1600GTLベースのカスタムは、「HOT-DOCK CUSTOM-CYCLES（ホットドック･カスタムサイクルズ）」の河北啓二氏が手がけた「JUGGERNAUT(ジャガーノート) 」。昨年行われた「R nineTカスタム・プロジェクト」でも大きな反響を呼んだが、また日本のカスタムビルダーの名声が世界に轟きそうだ。



BMW Motorradにとって全く新しいモデルとなる「S1000XR」は、S1000Rのクロスオーバー的モデルで４気筒エンジンを搭載。ミラノショーで発表されたモデルだが、日本では初公開となる。



フラット・エンジンを搭載するニュー・モデル「R1200RS」。こちらも日本初公開モデルだ。既に発表済の「S1000RR」「S800R」などとともに、BMW Motorradは2015年に５種の新型車を日本に導入する。


K1600GTLベースのカスタムバイクを世界初公開後のフォトセッション。（左より）ホットドック･カスタムサイクルズの河北啓二氏、BMW Motorradディレクターのエクレム・サック氏、ケンズ･ファクトリーの永井健次氏。ブースではGSシリーズやロードレース参戦マシンなど、BMW Motorradの様々な世界観を感じることができる。

DUCATI




これまでのドゥカティとは異なるブランド展開を行う「スクランブラー」。日本ではこれまで「Icon」のみ一般公開してきたが、大阪では「Classic」「Full Throttle」「Urban Enduro」も加わり、すべてのモデルが出揃った（展示車はすべて EU仕様の参考出品）。メーカー希望小売価格は「Icon」のみ1,014,500円、その他は1,199,500円。生産はタイで行われる。


スーパースポーツ「1299 Panigale」「Panigale R」（いずれもEU仕様、参考出品）は正統ドゥカティスタ垂涎の的。


話題沸騰中、新型Multistrada 1200 S （EU仕様車参考出品）。松井勉さんの海外試乗レポートはコチラへ。




日本初公開となった「1290 SUPER ADVENTURE」。KTMのイメージリーダーだけに凛としたたたずまい。

同じく日本初公開となった「1050 ADVENTURE」他、FREERIDEやRC、DUKEシリーズなど、“READY TO RACE”の世界観をアピール。

→こちらで動画が見られない、もっと大きな画面で見たいという方は、YouTUBEの動画サイトで直接どうぞ。https://youtu.be/gMBO1-PMnN4。








大阪モーターサイクルショーは１・２号館で二輪車メーカーの出展の他、パーツ＆ウェアサプライヤー、カスタムショップによる華やかなブース展開が見どころ。トークショー、カスタムバイク・コンテストなども行われる。注目の新製品は、アライヘルメットが久々に放ったフルフェイスのフラッグシップ・モデル「RX-7 X（エックス）」。また、滋賀県警察本部交通部交通機動隊や自衛隊第36普通科連隊・中部方面警務隊のコーナーもあり、屋外ではニューモデル試乗会、トライアルデモンストレーションも行われた。


３月27～29日、東京モーターサイクルショーで会いまショー！

前へ 1 2 3 4 5

ページトップへ