モーターショー出展モデル

こちらのヤマハのモーターショーの動画が見られない方はYOUTUBEのサイトhttp://youtu.be/Q-mZHAWLM4Iで直接ご覧ください。
『FUNライディングの爽快さや機動力、快適性が手軽に楽しめる
ユーザーフレンドリーなNEO'FUN'CTIONALモーターサイクル』

『スポーティーコミューターとして欧州市場で高い評価を得ている「TMAX」が、排気量を530㏄にアップしてフルモデルチェンジ。さらなる高みを目指すべく、TMAX の魂ともいえるエンジンと駆動系、足回りを進化させ、走りのパフォーマンスをさらに磨き上げました。また外観上のアイコンであるブーメランイメージを継承しながら、よりアグレッシブな造形を採用しています。』(ヤマハ資料より)

ヤマハの“オートマチック・スーパースポーツ”TMAXの2012年モデルでは、4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ、530cm3エンジンが採用された。排気量アップが行われた新型エンジンでは、トルクと出力をアップし、特に低中速域で強力なトルクを実現しているという。最適化されたスキッシュ領域を持つペントルーフ型燃焼室、新形状のカムプロファイル、アルミ鍛造ピストンなどを含めた各部の軽量化も実現。スチール製スリーブの代わりに軽量アルミ製スリーブも採用されている。また新エンジンでは、吸排気系も見直され、インテークマニホールドは、アルミからさらに軽量なプラスチック樹脂製に変更、φ34mmの小径のスロットルボアの採用、長めの排気管、サイレンサーも新形状となっている。ベルト室の冷却システムを見直し、より最適化された速度比をもつCVTユニットもドライバビリティ向上のため再設計されている。また同時にアルミ製スイングアームも形状変更により、重量を軽減するとともに前後輪の重量配分をよりスポーツモデルに近づける方向で見直しが行われた。TMAXの走りのパフォーマンスを裏付けるアルミダイキャスト製フレームは、より最適な剛性バランスを目指して熟成が行われた。前後輪の重量配分変更に伴い、より洗練された鋼製部品の採用、および燃料タンク等も改良。車体全体で約4キロ軽量化されたという最大のポイントは、新形状のアルミダイキャスト製スイングアームの採用によるもので、フレームとともにスポーティーな走りを裏付けるキーパーツとなっている。また、スーパースポーツモデルで使用されているものと同様のチェーンテンショナーも採用された。

 

モーターショー出展モデル

『スーパーテネレが走破力を高めた機構や装備で、究極のオフロード・アドベンチャーに』

『その名のとおり世界横断をコンセプトに掲げた、「XT1200Z」(輸出仕様車)をベースにした欧州発信のコンセプトモデルです。走破力を高めるための各種機構と専用設計の軽量コンポーネントを装備して、究極のオフロード・アドベンチャーの世界を提案します。』(ヤマハ資料より)

 

モーターショー出展モデル

『二輪車ならではの優れた機動性と利便性をさらに際立たせた、タフネス&ヘビーデューティーなSUV二輪』

『「いつでも・どこにも自由自在」をキーワードに、日本のさまざまなフィールドを想定した走破性と積載性、利便性を備えています。タンデムシートにも変更が可能な着脱式の大型リアキャリアや大容量ガソリンタンクは、不安定な地形における取り回しや操作性を確保するために徹底した低重心化を図るとともに、ファットタイヤとの組み合わせにより、冒険心を喚起する高い走破性を実現。また、スコップとしても使えるエンジンガード、両側サイドスタンド、可倒式スクリーン&フロントキャリア、着脱式LEDフォグランプ、AC100V電源ソケット(2個)など、さまざまなフィールドや状況で活躍する高い利便性を備えています。二輪車とアウトドアを愛する人々に、日本に最適化した「頼れるツール」として提案します。』(ヤマハ資料より)

 

モーターショー出展モデル

『モーターサイクル本来のシンプルな構成美を基調としながら、ヤマハのデザインフィロソフィーを織り込んだ、美しく気品のあるコンセプトモデル』

『自転車のような親しみやすさと、軽快でやさしい乗り心地を兼ね備え、日常生活におけるコミューティングはもちろん、時には遠出を促すようなアクティブなイメージも併せ持っています。

動力には世界のスタンダードクラスとも言われる125㏄エンジンを搭載し、軽量かつスリムな車体や転がり抵抗の低い細身の大径(前21/後20インチ)タイヤ等との組み合わせにより、車両重量は80kg、燃費は市街地走行で80km/ℓ(M-LA4モードによる測定)を目標値として設定。また、日常のメンテナンスを軽減する機構として、ベルトドライブやLED灯火類を採用しています。』(ヤマハ資料より)

 

モーターショー出展モデル

『都市生活におけるエレクトリックコミューターの新たな可能性を提案する原付1種クラスのコンセプトモデル』

『女性が安心して楽しく使えるように前1輪・後2輪のマルチホイールを採用。風の流れをイメージしたデザイン、取り扱いやすいすっきりしたコンパクトサイズが特長。「“私”にも“環境”にもやさしい、日々のちょっとしたお出かけパートナー」をコンセプトにしている。』(ヤマハ資料より)

 

 

 

モーターショー出展モデル

『電動アシスト自転車の新しい楽しみ方を提案するコンセプトモデル』

『日常の通勤や買物での利用はもちろん、旅先での移動をより自由に楽しく演出するため、四輪車や公共交通機関との親和性を高め、簡単・コンパクトに折りたためる設計としている。パワーユニットにはフロントハブインモーターを採用し、高いデザイン性と折りたたみ機能を両立している。』(ヤマハ資料より)

 

モーターショー出展モデル

『YZF-R1』

『新採用のトラクションコントロールやクロスプレーン型クランクシャフトなど、MotoGP マシン「YZR-M1」の技術をフィードバックした1000cc スーパースポーツ。優れたコーナリング性能をさらに進化させるとともに、新採用のLED ポジションランプとリフレクターによる煌めきでアイラインをシャープに引き締めるなど、前後ビューを一新しました。出展モデルは日本の市場環境に適合させた仕様とし、ロードレース世界選手権参戦50 周年記念カラーで演出しています。』(ヤマハ資料より)

 

『SEROW 250』

"マウンテントレール"ことセロー250の2012年モデルが、東京モーターショー会場でお披露目となった。発売は2012年1月30日より。パープリッシュホワイトソリッド1をベースに、セローの定番カラーであるグリーン系、そしてレッド系というラインナップはそのままにグラフィックを変更。1998年登場の通称"おんぶセロー"に次ぐ大きさのカモシカがあしらわれた印象的なグラフィックとなる。またグリーン系はシートがモノトーンとなり、2009年以前のモデルで好評だったゴールドホイールを採用。レッド系はレッド/ブラックのツートーンシートにシルバーホイールの組み合わせとなる。価格は493,500円。

 

『マジェスティ YP250』

セロー250同様、東京モーターショー会場でお披露目されたマジェの2012年モデルは外観に手が加えられた他、機能も向上。縦長ヘッドライトが特徴的だったフロントカウルは一新され、ソレノイド駆動によるHi-Low切替式となるYZF-R1と同じ構造をもつプロジェクターヘッドランプを採用。メーターパネルも新デザインとなった。また、ライダーの体格や好みに応じ、左右ブレーキレバーに5段階のアジャスト機能も備わる。ボディカラーは新色のブルーイッシュホワイトカクテル1とダークグレイッシュブルーメタリックE、継続となるブラックメタリックXの3色をラインナップ。価格は据え置きの702,450円で、2012年2月28日より発売となる。

 

『XVS400ドラッグスター /XVS400Cドラッグスタークラシック』

ヤマハのミドルクルーザー、ドラッグスター400シリーズの2012年モデルはカラーリングを変更。ローダウンフォルムの 「XVS400ドラッグスター」はダルパープリッシュブルーメタリックXに代わり新色ディープレッドメタリックKとなり、タンクの両サイドにはフレアパターンも採用される。継続となったブラックメタリックXはタンクのグラフィックがシンプルな立体エンブレムに変更となった。812,700円。一方、ディープフェンダーを採用する「XVS400Cドラッグスタークラシック 」はプレミアムカラーだったライトイエローイッシュグレーメタリック9を廃止。継続色となるブラックメタリックX、ニューパールホワイトはグラフィックが変更され、ブラックには新たにシルバーのエンジン色、ツートーンシートを採用。852,600円。両モデルとも2012年1月10日発売となる。


『シグナスーX XC125SR WGP 50th Anniversary Edition』

タコメーターなどのスポーツ装備が施されるシグナスX SRをベースにロードレース世界選手権参戦50周年記念カラーを施し、2012年2月28日より1500台限定で販売される。スピードブロックグラフィックが施されたレッド/ホワイトの専用色の他、WGP参戦50周年記念エンブレム、ボディ色と調和させたシルバー塗装キャリパー&ブラックのリアスプリングを採用。ベース車に対し僅か10,500円アップの330,750円。

 

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