MBニュース&トピック

 

2016年7月19日 

■旅先で出会うことができた“空気”を表現、MPG写真展2016「バイクのある風景」

 7月27日(水)から8月6日(土)まで、EIZO銀座ガレリア(東京都中央区銀座7-3-7ブランエスパ銀座ビル3階)にて開催。ニコニコ動画サイト内のコミュニティ“ニコニコツーリング”より派生したバイク乗り・写真集団「MPG」(Motorcycle Photo Graphers)所属メンバー15名による合同写真展だ。時間は10時~18時30分(日・月曜定休)。

 バイクは風を感じながら走り、時には止まってゆっくりと流れる空気や風景を感じる素敵な乗り物。そのバイクと日本の各所にある素敵な風景を切り取ることで、旅先で出会うことができた“空気”を表現した作品が展示されるという。

 7月30日(土)には15時より同会場内セミナールームにて、今回の写真展のプロデューサーであるプロカメラマン・小崎直史氏によるスペシャルセミナーを開催(事前予約不要)。

MPG(Motorcycle Photo Graphers)
http://mpgblog.blog.fc2.com/

2016年7月17日 

■参加者にプレゼントも用意! 渋谷でヤマハの電動スクーター「E-Vino」体感イベント開催



ヤマハ電動スクーター「E-Vino」 渋谷「ロフト」

 7月20日(水)から8月2日(火)までの2週間、若者の街・渋谷の「ロフト」(東京都渋谷区宇田川町21-1)1階・間坂ステージにて、原付1種(50cc以下)電動二輪車「E-Vino」の展示イベントが開催される。

 多くの学校が夏休みとなるタイミングに、主に若者を対象に行われるもの。屋内スペースでは、電動二輪車だから可能となった“アクセルを実際にまわして、後輪が駆動する様子を体感できる”コーナーを設置。来場者が被写体となって撮影が楽しめる工夫も凝らされる。

 また、イベント参加者にはプレゼントを用意。クリーンでオシャレな E-Vinoを是非、体感してみてほしい。

ヤマハ電動スクーター「E-Vino」
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/ev/

2016年7月15日 

■鈴鹿8耐の栄光に向けはずみ、Hondaライダーがファンを前に抱負語る!

「2016 鈴鹿8耐 Hondaファンミーティング」にて、鈴鹿8耐を戦うホンダ主要2チーム・5選手が、平日にも関わらず来場したファンの皆さんと記念撮影。※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます。

 真夏の祭典・鈴鹿8時間耐久ロードレースを2週間後に控え、舞台となる鈴鹿サーキットでは決勝を見据えたテストが行われた。翌7月15日、テストに参加したホンダの主要2チームのライダーが本田技研・本社ビルのウエルカムプラザで開催された「2016 鈴鹿8耐 Hondaファンミーティング」に駆けつけ、トークショーなどが行われる。

 イベントに出席したライダーは♯5 F.C.C. TSR Hondaの渡辺一馬、パトリック・ジェイコブセン、♯634 MuSASHi RT HARC-PRO.の高橋 巧、マイケル・ファン・デル・マーク、ニッキー・ヘイデンの5選手。TSR Hondaのライダーとしてエントリーしているドミニク・エガーターは7月17日決勝のロードレース世界選手権・Moto2クラスに出場のため欠席。




♯5 F.C.C. TSR Hondaの渡辺一馬、パトリック・ジェイコブセン。 ♯634 MuSASHi RT HARC-PRO.の高橋 巧、マイケル・ファン・デル・マーク、ニッキー・ヘイデン。

 今シーズンはル・マン24時間など鈴鹿以外の世界耐久シリーズにも参戦しているTSR Honda、8耐は初出場となるジェイコブセンだが、先月行われたポルティマオ12時間耐久で渡辺と一緒に戦っていることもあり不安要素はなさそう。鈴鹿8耐常勝チームのHARC-PRO.は昨年はリタイアだったこともあって今年は雪辱に燃えており、2連覇(2013・2014年)を達成している高橋&ファン・デル・マークに、13年ぶりの8耐となる2006年MotoGPチャンピオンであり、今年から参戦しているスーパーバイク世界選手権で早くも優勝を飾ったニッキー・ヘイデンがジョイントし、どのような戦いを見せるか、注目が集まる。当然、両チームの目標は優勝である。

 イベントではトークショーやファンからの質疑応答の他、サイングッズ争奪のじゃんけん大会も実施。最後はファンの皆さんとの記念撮影でお開きとなった。

普段じゃんけんの風習の無い外国人選手たちではあるが、通訳の伊藤ソニアさんにやり方を教わりながら、若干後出し気味ながら自ら参加するというサービス精神を発揮。プレゼントをゲットできた人はもちろん、多くの来場者を喜ばせてくれた。


鈴鹿8耐の決勝が行われる7月31日、Hondaウエルカムプラザ青山ではパブリック・ビューイングを実施。皆で一緒に盛り上がると楽しさ倍増だ! 今回のファンミーティングで司会を務めたモータージャーナリスト/フリーアナウンサーの辻野ヒロシさんは現地からレポートとなる模様。

 尚、今回のファンミーティングが行われたHondaウエルカムプラザ青山では7月31日(日)「LIVE in AOYAMA 鈴鹿8時間耐久ロードレース パブリック・ビューイング」を開催。1986年に日本初の鈴鹿8耐の衛星生中継イベントを実施して以来、今回で31回目となる。レースを迫力の大画面で観覧できるほか、過去の優勝マシンの展示、ビギナー向けガイドコーナーも設置。キッズスペースや授乳室も用意される他、館外のフードテラスでは食事の提供も行われる。入場無料。開場は10時。

Hondaウエルカムプラザ青山
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/


Hondaウエルカムプラザ青山に展示中、鈴鹿8耐を制したホンダのマシン(1991年RVF750、1998年RVF/RC45、2000年VTR1000SPW、2005年CBR1000RRW)。

2016年7月15日 

■ハーレーダビッドソンの新世代フラットトラックレーサー XG750Rのデビューを記念してSTREET750に特別限定モデルを発売

 ハーレーダビッドソンジャパンは、ハーレーダビッドソンの新世代ダートトラックレーサー「XG750R」のレースデビューを記念して「HARLEY-DAVIDSON STREET 750」の限定カスタムペイントモデルを、2016年7月15日(金)より全国の正規ディーラーにて台数限定で販売開始すると発表した。

 ハーレーダビッドソンは、5月29日(現地時間)に、米国イリノイ州で開催されたAMA PRO FLAT TRACKスプリングフィールドマイルにて、同社のSTREET750をベースにした新世代フラットトラックレーサー「XG750R」をデビューさせた。そしてこの度、この「XG750R」のレースデビューを記念して、ハーレーダビッドソン伝統のワークスカラーであるオレンジとブラックベースにレーシングスピリットの象徴であるチェッカーストライプのオリジナルカスタムペイントを施したSTREET750、4色を台数限定で発売するというもの。車両本体価格:900,000円(税込)。

 またこれに合わせて、2016年7月14日~9月30日の期間中、H-Dファイナンスプランを利用の上、STREET750の新車を正規ディーラーにて購入し、2016年9月30日(金)までに納車を完了された方で、ローン所要資金50万円以上の方を対象に6万円分の商品券をプレゼントする「HARLEY-DAVIDSON STREETローンサポート」キャンペーンも行っている。

20160719_H-D_STREET750_Custom_Pain_model_Tank_Orange_Line.jpg 20160719_H-D_STREET750_Custom_Pain_model_Tank_Orange.jpg 20160719_H-D_STREET750_Custom_Pain_model_Tank_Black_Line.jpg 20160719_H-D_STREET750_Custom_Pain_model_Tank_Black.jpg
カラーはレーシングオレンジ×黒のチェッカーライン有りと無し、黒×黒のチェッカーライン有りと無しの4タイプ。

■ハーレーダビッドソンジャパン
 カスタマーサービス TEL0800-080-8080 http://www.harley-davidson.co.jp/

2016年7月14日 

■イタリアで泥んこになって走るツアー、1名にプレゼント!



 2016年9月17日・18日にイタリア・フィレンツェ周辺にて開催される「Ducati Riding Experience(DRE) Enduro ツアー」は、 “泥んこになって走りたい” “バイクの限界にチャレンジしたい” “バイクで空を舞ってみたい” “Multistrada 1200 Enduroを乗りこなしたい”といった、真の冒険野郎にドゥカティが届けるプログラム。今年から新たにMultistrada 1200 Enduro用のDREが開校することで、オフロード性能を存分に活かせる会場にて真のオフロード体験が可能となった。
 
 ドゥカティ ジャパンが実施する「イタリアで真の冒険野郎に! キャンペーン」では、そんなツアーを1名にプレゼント。

 応募方法は、WEBページ(http://www.ducati.co.jp/ducati_riding_experience_enduro.do)からリンクされている応募フォームより応募。応募はひとり1回限り(複数回の応募は無効) となる。締め切りは2016年7月22日(金) 23時59分。

イタリアで真の冒険野郎に! キャンペーン
http://www.ducati.co.jp/ducati_riding_experience_enduro.do

Ducati Riding Experience Enduroに参加!?  ケーシー・ストーナーとMultistrada 1200 Enduro

2016年7月14日 

■“バイクのある風景”など募集、岩手県二戸市がフォトコン実施中!

 夏になると多くのライダーが北海道を目指すが、“戸エリア”はその中継地点として点在。「戸」のつく市町村は、一戸、二戸、三戸、五戸、六戸、七戸、八戸、九戸と、青森・岩手両県に分布している。そのひとつ、岩手県の二戸(にのへ)市の観光協会は10月11日まで「おすすめスポット発掘フォトコンテスト」を実施、作品を募集中だ。

 応募希望者は事前にエントリー、二戸市内および“戸(へ)”のつく市町村内で撮影した写真で応募することが可能。エントリーすることで「戸エリアお試し優待券」を受け取ることができ、楽しく「戸めぐり」をしながら写真撮影を行うことができるというもの。

 フォトコンテストの応募部門は全5つ。賞は全ての応募作品から選ばれる最優秀賞、優秀賞の他、部門賞、審査員特別賞も設けられている。詳細は「おすすめスポット発掘フォトコンテスト」のサイト(http://ninohe-kanko.com/photocon)にて。

「おすすめスポット発掘フォトコンテスト」概要
●応募部門
①バイクのある風景部門(ライダー)
②初めて来たよ部門(該当エリアに住んでいない者限定)
③地元民おすすめ部門(該当エリア居住者限定)
④スマホ部門(誰でも)
⑤優秀コメント部門(上手いコメント)
●最優秀賞:賞品+副賞(賞金10万円)
●優秀賞:商品+副賞(賞金3万円)
●募集期間:平成28年7月11日~平成28年10月上旬
●応募資格:プロ・アマ問わず、未発表の作品

二戸市観光協会公式サイト
http://ninohe-kanko.com/

2016年7月13日 

■今回はグース、フィフィ隊長が来日! MFP隊員、集結せよ「マッドマックス コンベンション2016」開催

 第1作が与えた衝撃によって、30年以上の時を経た現在でも熱狂的ファンが多い「マッドマックス」シリーズ。日本では当時の出演者、スタッフらを招き、たびたびファン・イベントが開催されている。

 今度は最も人気の高いその第1作に登場した“グース”ことスティーブ・ビズレイが来日。コード3発生! MFP隊員、集結せよ!「マッドマックス コンベンション2016」として、7月16日(土)に筑波前夜祭(筑波温泉ホテル)、17日(日)に筑波サーキット・コンベンション(筑波サーキットコース1000&体育館)、18日(祝)に羽田コンベンション(羽田空港ギャラクシーホール)が開催される。

 今回は“フィフィ隊長”ことロジャー・ワードが初来日、夢の企画が実現となる。参加費は4,000円~。詳細、申し込みは下記にて。

問:マクラウド
TEL:042‐481-3176
http://www.macleod.jp/MMCON.htm

2016年7月13日 

■ハーレーダビッドソン・ローライダーのリコール(平成28年7月13日届出)

 対象車両は型式EBL-FD4B(通称名:ローライダー)の車台番号5HD1GN4E0FC300347~5HD1GN4EXGC310787(輸入期間:平成26年7月28日~平成28年4月19日)の1172台、計1型式、計1車種、計1172台。

 不具合の部位(部品名)は「始動装置(イグニッションスイッチ)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「始動装置において、エンジンの振動によりイグニッションスイッチ内部の端子が摩耗し、端子間が接触不良となるものがある。そのため、イグニッションスイッチとボディーコントロールモジュール間の通信が遮断され、車体全体への電力供給が停止し、前照灯などの灯火が消えるとともに、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、イグニッションスイッチを対策品と交換する。なお、イグニッションス
イッチを変更することにより、鍵が変更となるため、施錠装置もあわせて交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/

2016年7月13日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソンシティ川越」

 ハーレーダビッドソンのグローバル基準に適合したCI及び最新のストアデザインプログラムを採用し、7月15日(金)リニューアルオープン。確かなサービスを提供するために開店当初より積極的に採用してきたダイノマシンなどの先端設備に加え、経験豊富なスタッフの確かな技術とコミュニケーションを通じた信頼関係はそのままに、リニューアルによってショールームスペースがさらに充実。最新モデルの展示はもちろん、豊富な純正パーツとカスタム車両も多数展示される。今回のリニューアルと創業10周年を記念し、オープン初日から7月24日(日)までの期間、車両成約等による特典を多数用意したオープニングフェア、10周年感謝祭を開催。

埼玉県川越市南台2-3-19
TEL:049-249-2280
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日
http://www.hd-city.com/

2016年7月12日 

■スクーターからスーパースポーツ、アドベンチャーツアラー、メガスポーツまで、思う存分“スズキのやる気”を体感せよ!

※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます。

 スズキ最新モデルを一日中体感することができる大試乗会「スズキファンRIDEフェスタ」。今年も本格バイクシーズンと共にスタート、全国の会場で実施中だ。参加費は無料。

 7月9日(土)・10日(日)には観光地としてもお馴染み、東京・お台場エリアからほど近い東雲・臨時駐車場にて開催。9日は生憎の雨となったが、翌10日は絶好の天候に恵まれ、朝早くから多くのライダーが駆けつけた。そんなこともあり、時間前倒しでイベントはスタートしたが、早々に駐輪場が満車となる盛況ぶり。駐輪場を見ると、さすがにスズキ車で来場するライダーが多いが、他メーカーのバイクも目立ち、“S”マークの入ったマシンに興味を持っている人の多さを伺わせる。

 普通二輪の小型AT限定で運転できるアドレス110からアルティメットスポーツ・隼まで、試乗車も免許に合わせてバラエティ豊富。多くのライダーが乗ることができるよう台数も用意されるが、人気車種には試乗待ちの行列ができるほど、来場者の皆さんは熱い。逆輸入車となるGSX-Rシリーズ(1000、750、600)や、国産スクーターの中で最大排気量となるスカイウェイブ650LXといったレアなモデルが試乗できるのもファンRIDEフェスタならでは、と言えるだろう。

 お楽しみは試乗だけではない。毎回恒例となっている「じゃんけん大会」では、勝ち抜けば豪華スズキ・グッズをゲットできるとあって、大いに盛り上がる。

 「スズキファンRIDEフェスタ」は今後、下記の予定で実施。一部会場ではスズキのレーシングアドバイザーである北川圭一氏による「ライディングレッスン」も開催される。スズキ車オーナーならワンコイン(500円)で、スズキ車以外でも1,000円で、2005・2006年世界耐久選手権チャンピオン直々のレクチャーを受けることが可能だ。

今後の開催日程
●7月17日(日):デイトナテストコース(静岡県周智郡森町一宮4805 )
※ 北川ライディングレッスン同時開催
●7月18日(月・祝):スポーツランドSUGO (宮城県柴田郡村田町菅生6-1 )
●7月23日(土):タカスサーキット(福井県福井市西二ツ屋町2-1-35 )
●7月24日(日):めがひら温泉クヴェ-レ吉和(広島県廿日市市吉和4291)
●8月7日(日):スパ西浦モーターパーク(愛知県蒲郡市西浦町原山3 )
●8月28日(日):HST四国(香川県坂出市江尻町1-85 )

スズキファンRIDEフェスタ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/funride_festa2016/index.html

用意された駐輪スペースがあわやオーバーフロー!? というほどの大盛況。スズキのバイクが気になっている人が多いようで、他社のバイクも多数見られた。 来場者はスズキの“やる気”を感じることができたはず。猛暑の中、会場の皆さんお疲れさまでした。 試乗希望車両を待つ来場者の皆さん。人気車種はテントから行列がはみ出す。


スズキ・バイクの両巨塔、隼&GSX-Rシリーズは人気が高い。 希望者はタンデムもOKだ。やはりカップルで楽しむ方が多い。
スクーターからスーパースポーツ、アドベンチャー、ネイキッドなど、試乗車は免許に合わせて様々なモデルが用意されている。
アンケートに回答すると、スズキ・オリジナル&JAPAN RIDERSステッカーをプレゼント! 福島応援「第6回 おんもしぇ祭」のブース。会津地域へ9月3日、一泊ツーリングを開催、風評被害払拭を目的としたイベントだ。詳しくは「福島復興支援ツーリング実行委員会」にて。 ケータリングとしてはレアな「うどん・そば」をはじめ、飲食ブースもあり。この日はやはり“冷やし”系が人気。


スズキ・オリジナル・グッズの販売ブースも出店。MotoGP関連も多くラインナップ。人気の“湯呑”も! 毎回盛り上がる「じゃんけん大会」。思わぬハプニングで幸運にもグッズをゲットできた人も。