MBニュース&トピック

 

2013年10月8日 

■求人情報「ガレージカンパニー」

ミハエル・シューマッハやデビッド・ベッカムのカスタムバイクを製作、ニコラス・ケイジやジェイ・レノといったハリウッド・セレブもヒョッコリやってくるというロサンゼルスのバイクショップ「ガレージカンパニー」。広いショップの中に並ぶのは’70〜’80年代の日本車やヨーロッパ車。ショーケースには、オーナーであるヨシ・コーサカのコレクション──キャブやメーター、小物が収められている。今やアメリカのみならずヨーロッパでも有名な「ガレージカンパニー」が日本人メカニックを募集中。修理はもちろん、アメリカで今流行っている最新のカスタムバイクを造ることも出来る。

●職種:メカニック
●内容:修理全般 日本車からヨーロッパ車、ハーレーダヴィッドソン全般(’70〜’80年代が多い) ハーレー専門でもOK  カスタムバイクの製作、車両の改造、パーツの製作
●条件:基本的には経験者のみ 年齢不問、独身希望  英語はしゃべれなくてもOK  VISA(査証)取得のサポートをします
●応募方法:下記連絡先に詳細問い合わせ(日本でOK!)

Yoshi Kosaka(ヨシ・コーサカ)
住所:956 W Hyde Park Blvd Inglewood, CA 90302
TEL: (310)330-9933
e-mail:yoshi@garagecompany.com
http://www.garagecompany.com
http://yoshisgarage.com



2013年10月7日 

■モト・グッツィ伝統のクルーザーモデル“California 1400 Custom”を販売開始

 ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィのニューモデル“California 1400 Custom”を全国のモト・グッツィ専売店「モト・イタリアーナ」各店、及びモト・グッツィの正規販売店各店にて12月から販売開始すると発表した。価格は194万8千円。

 California 1400 Customは、モト・グッツィのベストセラーモデル“California”のデザインを一新したモデルで、「迫力ある車格、高級感溢れるエクステリアを誇るクルーザーながら、そのイメージを打ち破る軽快なハンドリングなど、高いパフォーマンス性を実現」したモデルとして紹介されている。

 歴代のCaliforniaモデルの持つ風格とデザインフィーリングを継承しながらも、このCalifornia 1400 Customには現代のテクノロジーを惜しみなく投入。先進の電子制御技術であるライド・バイ ・ワイヤシステムを採用する事で可能となったマルチマッピングシステムや、MGCT(Moto Guzzi Controllo di Trazione)と呼ばれるトラクションコントロール機能、ABSなどのセーフティシステムも装備して、あらゆるシチュエーションでライダーに満足を与える一台という。

 10月1日(火)より先着予約20名に「California特製モノグラフブック」がプレゼントされるキャンペーンも開始されている。

■ピアッジオコール TEL050-3786-2635 http://www.piaggio.co.jp/motoguzzi/

2013年10月7日 

■ピアッジオのニューモデル“X10 350 i.e. Executive”を11月から販売開始

 ピアッジオグループジャパンは、ピアッジオのニューモデル“X10 350 i.e. Executive”を、11月より全国のピアッジオの専売店「スクーター・イタリアーノ」各店、及びピアッジオの正規販売店「コーナーショップ」各店にて販売すると発表した。メーカー希望小売り価格は83万8千円。

 このX10 350 i.e. Executiveは、イタリアンデザインを体現した流麗なボディライン、コミューターとしての使い勝手を追求した各種ユーティリティを兼ね備えたラグジュアリースクーター、X10 350 i.e.をベースに、ABSやASR(トラクションコントロール機能)など、先進技術のセーフティシステムを備えたモデル。シティユースからロングツーリングまで、ライダーに高い快適性と安全性を提供するモデルとなっている。

 パワフルかつ扱いやすい特性の新開発330ccエンジンは、環境性能とパフォーマンス性を両立。1,625㎜というロングホイールベースによる安定性、ロングストロークサスペンションによる快適性も実現。レッグシールド内には、3ヵ所の収納スペースを備え、12V電源ソケット、USBポートを内蔵、さらにシート下にはジェットタイプヘルメットを2つ収容可能な容量52リットルのラゲッジスペースを確保している。

 フロントホイールは、安定したハンドリングを生む15インチ径を採用。φ280mmのフロントダブルディスクブレーキとリアφ240mmディスクブレーキは前後連動式で、電子制御による3チャンネルABSと、滑りやすい路面状況においても駆動輪のスリップを抑えるASR(アンチ・スリップ・レギュレーション/トラクションコントロール機能)も標準で装備されている。

■ピアッジオコール TEL050-3786-2635 http://www.piaggio.co.jp/piaggio/

2013年10月7日 

■速いだけでは勝てない「2013ライクアウインドGP 第2戦」開催

 11月17日(日)、スポーツランド生駒にて開催。各クラス熱いバトルが展開されたオープン戦、第1戦に続く、次回・第2戦は今年のシリーズチャンピオンを決める注目のレース。ビギナーからエキスパートまで全員が楽しめるようクラス分けされており、自分のレベルに応じたクラスに参加できるようになっている。

 さらに、ライクアウインドGPの見どころは“速いだけでは勝てない”ところ。各クラスに設定されたラップタイムより、少しでも速ければペナルティストップになり、ライダー交代などのタイミングも重要に。また、ライダー交代時のミニゲームを成功させれば周回数がプラスになるなど、運が勝敗に大きく関係してくるのも特徴だ。加えて、カスタムショップやバイクショップ対抗の大迫力“スプリントレース”もあり! 

開催内容
●初級クラス 2名1チーム60分 12,600円(税込/1チーム)
●中級クラス 2名1チーム80分 16,800円(税込/1チーム)*追加1名5,250円
●上級クラス 2名1チーム80分 16,800円(税込/1チーム)*追加1名5,250円
●キックボード耐久 4名1チーム30分 5,250円(税込/1チーム)*追加1名1,400円
●Shop&メーカ対抗スプリント1チーム1名10周×2ヒート 14,700円(税込/1チーム)

 レース詳細、申込み方法についてはLike a Wind ホームページ参照のこと。

問:株式会社ヴァンズ凸 Like a Wind 事務局 TEL 06-6267-3794
http://www.likeawind.jp/

2013年10月3日 

■スマホがライディングスキルを評価!? 

 ヤマハが10月5日より提供する「SmartRiding(スマートライディング)」はバイクに設置し、簡単な操作でライディングスキルを数値化できるiPhone向け無料アプリ。

 「車両の傾く動きのスムーズさ」と「車両が曲がる力」の2軸により、スムーズなライディングかどうかをマップ上で確認できるため、コーナリング時のライディングスキルの目指すべき方向性が分かりやすくなり、楽しく効果的なライディングスキル向上が期待できるというもの。

 車両の車速およびヨー・ロールなどの車両挙動はGPSやジャイロセンサーによって計測されるため、スロットルおよびブレーキなどのライダー操作の計測は不要。このアプリの開発には、ヤマハ発動機の走行実験ライダー向けライディング教育システムに用いる独自の走行評価技術が応用されているという。

 走行結果は「動画再生画面」で走行ルートと合わせてコーナーごとの得点やバイクの動きで確認。「走行履歴画面」では以前の記録との比較もでき、走行結果はTwitterに投稿することで仲間とシェアすることも可能だ。

「SmartRiding(スマートライディング)」アプリWEBサイト
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/smartriding/

2013年10月3日 

■自民党オートバイ議連 総会、二輪車を取り巻く諸問題・課題について意見交換

 6月26日 に続き、自由民主党(自民党)オートバイ議員連盟の総会(会長:逢沢一郎 衆議院議員)が10月3日に行われた。日本自動車工業会(自工会)、日本二輪車普及安全協会、全国オートバイ協同組合連合会といったオートバイ関連団体、省庁からは警察庁、経済産業省、国土交通省が出席。

 今回の議事は●二輪車ETCの普及について●小型限定普通二輪免許(125cc)の教習の柔軟化について●自動車取得税廃止代替財源としての自動車関係諸税(軽自動車税を含む)の増税反対について●二輪車駐車場整備状況について●第1回BIKE LOVE FORUM IN 鈴鹿についてなど。

 四輪車に比べ圧倒的に助成が少なく、搭載率(セットアップ率)は平成24年3月末現在で11.2%でしかない二輪車ETCは●購入助成金として1台あたり15,000円を5万台に支給●ETC搭載二輪車については通行料金を軽自動車の半額に、という要望が出される。

 小型限定普通二輪免許(125cc)については、会社員が週末の二日間程度で免許を取得できる教習内容を、という要望が。この件について「慎重に検討を要する」というスタンスの警察庁だが、警察庁の出席者からは不明瞭な言葉しか得られず、オートバイ議員連盟に改めて明瞭なデータの提供を求められる場面も。

 消費税の増税について自工会は取得税の引き下げを求めているが、そもそも二輪車には取得税が存在しない。よって、さらに二輪車にとってはダブルパンチとなる、自動車取得税廃止代替財源として自動車税、二輪車を含む軽自動車税などの自動車関係諸税の増税反対が要望されている。

 二輪車駐車場については、自転車駐輪場で自動二輪車も受け入れる自治体が増えているという報告もあったが、2020年の東京オリンピックにかけた都市インフラの整備が叫ばれる。

 以上、議事について逢沢会長は「二輪車を取り巻く諸問題・課題に対し全力で取り組み、すべての要望の実現に向けて力を尽くす」との言葉を決議に、総会は終了となった。

2013年10月3日 

■“バイク乗り市長”で話題、群馬県みどり市がツーリングイベントを開催!

第1チェックポイント・大間々駅前観光案内所:わたらせ渓谷鐵道の大間々駅前にある観光案内所

 「バイクで巡る みどり市 チェックポイント ラリー」は、みどり市内・3ヶ所のチェックポイントを巡り、3つのキーワードをゲット。ひとつの言葉を完成させた参加者の中から、抽選でアライヘルメット「SZ-G」をプレゼント! みどり市の観光地を楽しみながらツーリングするイベントだ。

 日時は10月26日(土)の10時から14時まで(荒天中止)。ゴール地点ではライダーにコーヒー無料サービスの他、秋の縁日、記念撮影(当日11時30分に実施)もあり。

 詳細は「みどり市」で検索を。


第2チェックポイント・神戸駅(ゴウド):CM撮影にも使われた駅舎 第3チェックポイント(ゴール&コーヒーブレイク会場)東町三大祭会場内(東運動公園):けんちん汁、さといも田楽、ふかし饅頭、ドーナツ、やきもち、秋の縁日コーナーなどのいろいろなお店が出店予定

2013年10月1日 

■2013年度グッドデザイン賞、二輪車は6車種が受賞

 1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度として広く知られる、世界的なデザイン賞である「グッドデザイン賞」。その2013年度の受賞結果が10月1日、発表となった。

 3,400件の審査対象の中から、のべ66名の審査委員による厳正な審査の結果、1,212件の受賞が決定。二輪車は6車種が受賞となった。尚、二輪関連ではヤマハ(ワイズギア)の「ユーロボックス」も受賞している。

http://www.jidp.or.jp/dn/ja/



スズキ・スカイウェイブ650LX  
受賞対象の詳細などはコチラ
ヤマハTMAX530  
受賞対象の詳細、審査委員の評価などはコチラ


ヤマハBOLT  
受賞対象の詳細、審査委員の評価などはコチラ
ホンダ・グロム  
受賞対象の詳細、審査委員の評価などはコチラ


KTM 390 DUKE  
受賞対象の詳細、審査委員の評価などはコチラ
KTM 1190 ADVENTURE  
受賞対象の詳細、審査委員の評価などはコチラ

ヤマハ・ユーロボックス  
受賞対象の詳細、審査委員の評価などはコチラ

2013年10月1日 

■10月3日より開催! ヤマハ・コミュニケーションプラザの企画展「Family & Leisure Bikes」

 「Family & Leisure Bikes」は1970~80年代を代表するヤマハの50ccファミリー&レジャーバイクを特集する企画展。それまでのイメージを一新し、女性や若者たちの気軽でおしゃれな乗り物として定着、個性豊かなモデルが街にあふれた時代のモデル達が展示される。

 パッソル(1977年)、BW’S(1988年)、GT50(1972年)、YSR50(1986年)といった20台を超える展示車は、宣伝・営業ツールのパネル、製品年表などで当時の様子も紹介される。入場無料。

 開催期間は10月3日(木)~2014年2月14日(金)まで。開館日時は月曜日~金曜日(ヤマハ発動機本社稼働日)9時~17時、毎月第2・第4土曜日(週末開館日)10時~17時。

 詳細、開館スケジュールはWEBサイトにて確認を。

ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ
静岡県磐田市新貝2500
TEL 0538-33-2520
http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/



Passol(1977) Zippy(1973)


TOWNY(1980) YSR50(1986)

2013年10月1日 

■関西最大級のミーティングイベント「第4回 西日本Zミーティング」

 10月20日(日)、淡路島明石海峡公園(海側駐車場 南側)にて開催。9時(8時30分ゲートオープン)から15時まで。

 毎年人気の“Zパワーバトル”や、全国から集結したZチーム同士による“人力早押し大会”といった人気コンテンツはもちろん、迫力満点のエクストリームショーやドラッグバイクによるデモンストレーションなどもあり。さらに今回は「淡路島バイクフェスタ」と併催。ジャンル・車種問わず楽しめる内容となっている。

 入場料は1,000円(二輪/四輪共通。淡路島明石海峡公園への入場もOK)。1台につき記念ステッカーをプレゼント。Z系バイク来場者には当日の会場で使用できる「500円フード券」もプレゼント!

問:西日本Zミーティング実行委員会(株式会社アドエヌ内) TEL 06-6314-3081