2013年8月14日
■8月18日(日)TOYO TIRESターンパイクで開催「819の日Webike CAFEミーティング」
箱根方面ツーリングのメッカ、 TOYO TIRES ターンパイク 大観山ビューラウンジにて8時から12時まで開催。雨天決行。
当日はメーカー各社による新製品やデモ車両の展示、アウトレットなどの特価商品販売、ドゥカティ、KTM最新モデル公道試乗会、豪華賞品があたるスピードくじなどを予定。 全国二輪車用品連合会(JMCA)によるマフラー音量無料測定も実施される。
また、ターンパイクの通行券とWebike CAFEクーポン画面、もしくはWebikeカードを提示した参加者にはソフトドリンクが1杯無料で提供される。
尚、イベントの詳細は「Webike CAFEミーティング」オフィシャルページで随時更新予定。昨年のイベントの模様はコチラ。
「Webike CAFE ミーティング」オフィシャルページ
http://cafe.webike.net/2013/07/webikecafe_meeting-2013/
2013年8月13日
■求人情報「デグナー」
「『革ジャンが好き!革製品が好き!アメカジ好き!』という方大歓迎。デグナーの全商品が揃う京都本社のヘッドショップで、センスとスタイルを活かせる販売のお仕事です」
●職種:ヘッドショップスタッフ(販売職)
●形態:正社員
●条件:要普通免許
●休日:週休2日(ヘッドショップは火曜日が定休日)
●賞与/昇給:年一回
●給与:能力により応相談 各種手当てあり
●勤務地:デグナー京都本社
●応募方法:電話連絡の上、詳細問い合わせ 担当:田中秀樹
株式会社デグナー
京都府京都市山科区上花山花ノ岡町39-6
TEL 075-501-7137
email:tanaka@degner.co.jp
http://www.degner.co.jp/
2013年8月12日
■戸井十月さんの新たな旅立ちを見送ろう。
作家であり、ライダーでもあった戸井十月さんが、平成25年7月28日亡くなった。
平成23年、肺癌の告知を受けて以来、癌との闘いを続け、そして表現者である戸井さんらしい活動を続けてきた。
「癌に勝ったら、オレはもう一度、あのバハの原野に立ちたいんだ。そして、仲間と一緒にバハ1000を走りたいんだ」
その夢は、平成23年の11月に叶った。練習走行で転んでしまって、本番は走れなかったというオチは付いたけれど……。それでも戸井さんは、かつてコテンパンにやられたバハの原野に、もう一度立ったのだ。
その後も精力的に活動を続けた。今年2月にはブラジルへも取材に行った。それは、ドキュメンタリー番組『リオの挑戦──スポーツが人と街を変える』としてまとめられた。この番組は8月18日(日)15時〜15時50分に再放送される。
しかし、残念だが急激な様態の悪化により永眠した。
“戸井十月の新たな旅立ちを見送る会”が開かれる。戸井さんと一緒に旅した相棒・アフリカツインや想い出の品、写真が飾られるという。
「地べたを這うようにバイクで旅する。そうすると見える風景がある、現実がある、そしてそこに根を張る人々に出会える」
今頃は、もうどこかを走っているのかもしれない。
戸井十月の新たな旅立ちを見送る会
「ありがとう。おかげでまだ死なずに済みそうだ」
2011年7月、肺癌寛解時に私たちに手渡してくれた最後の本『道、果てるまで』の裏表紙に書かれた言葉です。
2年4ヵ月、戸井十月は病気を病気とせず、明るく前向きに闘ってきました。
「今までで一番すごい冒険をしてしまった。自分のやってきた事がちっぽけに感じる」
最後の1ヵ月半、体が思うように動かなくなった彼が言った言葉です。
「この先にも、道はあるのかって? もちろん、あるさ」
2013年7月28日午後0時20分。
戸井十月は、多くの友人に見送られ、また新しい旅に出発しました。Hasta La Vista!
「戸井十月の新たな旅立ちを見送る会」を下記の通り執り行います。
2013年8月7日
戸井鈴子
浅野(戸井)紅子
誠 文四郎
記
時 2013年8月25日(日) 13~15時
所 千日谷会堂
東京都新宿区南元町19 TEL 03-3353-4541(代)
(JR総武線 信濃町駅下車 徒歩1分)
2013年8月12日
■テクノイル・ジャポン「300V 発売記念『FIM×MOTUL ダブルネーム立体ステッカー』プレゼントキャンペーン」
MOTULの二輪車用オイル「新300Vシリーズ」は、新技術ESTER Core®(エステルコア)テクノロジーにより約7年ぶりにフルリニューアルを行ったフラッグシップ製品。 FIM公認オイルとしての承認も得た新300Vシリーズが世界80ヶ国以上でリリースされたことを記念し、キャンペーンを実施中だ。
8~9月のキャンペーン期間中、新300シリーズをテクノイル・ジャポン特約店にて購入すると、全員に「FIM×MOTUL ダブルネーム立体ステッカー」をプレゼント!
問: テクノイル・ジャポン TEL 0466-89-0371
http://www.motul.com/
2013年8月9日
■毎年恒例、ヒルクライム・コンテストや白馬豚の丸焼きも! フル・ラインナップ試乗会「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2013」
8月24日(土)・25日(日)の2日間、Hakuba 47 Mountain Sports Park(長野県北安曇郡白馬村神城24196-47)にて開催。
モーターサイクルを愛するライダーに向けた様々なプログラムが用意されたイベントで、BMW Motorradのオーナーのみならず、全国からバイク・ファンが集い、参加者との交流を深め、モーターサイクルの楽しさに触れることが可能だ。
さらに、BMW Motorrad誕生90周年を祝う催しも開催。今年から信州・長野観光協会、白馬村、白馬村観光局が後援となったことで、地域と一体となってイベントを盛り立てていくという。
「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2013」の主なプログラム
●フル・ラインアップ試乗会: 新型ラインアップを揃え、設定コースにて体験試乗会を開催。
●本格派山岳コース オフロード試乗会: 林道コースを走り抜けるオフロード試乗会を開催(自身のバイクでの参加も可)。
●スタント・ライディング・ショー: イギリスで活躍中のBMW Motorradフリースタイル・ライダー、マティー・グリフィンを迎え、F 800 Rを自由自在に操る驚異的なスタント・ライディング・テクニックを披露。
●BMW Motorradニュー・モデル&ライダー・エクイップメント展示: 大型テントスペースにてニュー・モデルおよび最新のライダー・エクイップメントの展示(グローブ・ブーツ・ヘルメットなどは試着も可能)。
●ライダー・エクイップメントセール: ライダー・エクイップメントの特別セール。
●体験試乗会: 場内試乗エリアにて体験試乗会を開催。
●白馬豚の丸焼き(先着順): 毎年恒例のブランド肉「白馬豚」の丸焼き!
●ヒルクライム・コンテスト: 自慢のバイクでHakuba 47のゲレンデを駆け抜けろ! 参加者上位3名には賞品・表彰があり。 ※先着20名エントリー(参加条件あり。詳しくは受付にて問い合わせ)
●BMW Motorrad 90周年記念ステージ: Biker Partyオープニングにあわせて90周年を祝う。
●チャリティー・オークション: オークションでの収益金は白馬村へ贈呈。
●熱気球体験コーナー: 白馬47の協力により、熱気球の体験イベントを実施。
●Biker Party 花火打ち上げ: 今年は白馬の大自然に打ち上げられる大迫力の花火と、90周年にちなんだ仕掛け花火とナイアガラが必見。
●MOTORRAD DAYS大ビンゴ大会: 協賛各社から提供されたグッズが来場者に当たるビンゴ大会。
●村内ガソリン・スタンド・タイアップ: イベント実施期間中、白馬村内のガソリン・スタンドでイベントIDパスを提示すると給油割引サービスを提供。
●S 1000 RRキッズ・バイク・スプリント・レース: 子供用S 1000 RRウッドバイクの直線タイム・トライアル。3・4歳の部、5・6歳の部でそれぞれタイムを競う(参加条件あり。詳しくは受付にて問い合わせ)
●女性ライダー来場プレゼント: 女性ライダーはもちろん、女性来場者にもプレゼントを用意。
問:BMWカスタマー・インタラクション・センター TEL 0120-269-437
http://www.bmw-motorrad.jp/
2013年8月9日
■Megelliのリコール(平成25年8月5日届出)
対象車両は型式LWGYDNL(通称名:250r)の車台番号00BA001730~09CA002683(輸入期間:平成23年12月14日~平成24年12月5日)の395台、計1型式(計1車種)、計395台。
不具合の部位(部品名)は「 ①ドライブスプロケット(393台)②インジェクターコネクター(395台)③バンクアングルセンサープログラム(312台)④リアブレーキホース(274台)⑤クラッチボス(36台)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①ドライブスプロケットの整備時において、固定ボルトに過剰な増し締めを行うことでねじロック剤が剥がれたり、固定ボルトにねじロック剤を塗布せずにドライブスプロケットを再組み付けすると、振動等により締め付けが緩み、駆動力を伝達できないおそれがある。最悪の場合、走行中に固定ボルトとともにドライブスプロケット及びドライブチェーンが外れて回転部分に噛み混み転倒するおそれがある②インジェクターコネクターの材質が不適切なため、整備時に過度な負荷をかけたり、適切に取り付けしていない場合、損傷して燃料が漏れるおそれがある③バンクアングルセンサーにより転倒判定を行うECUプログラムが不適切なため、走行中に転倒したと誤判定し、エンジンが停止するおそれがある④リアブレーキホースの取付位置及び取付方法が不適切なため、リアブレーキホースが損傷してブレーキフルードが漏れてリアブレーキの制動力が低下するおそれがある⑤クラッチにおいて、メーカー指定と異なるクラッチボスが組み込まれたため、メインアクスルとの嵌合が不十分なものがある。そのため、トルクがかかると嵌合が外れて動力を伝達できず、走行不能になるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「①皿バネを追加し、固定ボルトにねじロック剤を塗布して規定トルクで締め付けるとともに、ユーザーに対して適切な整備方法を説明する②インジェクターコネクター及び燃料ホースを対策品に交換する③バンクアングルセンサーの転倒判定条件プログラムを変更したECUに交換する④リアブレーキホースの取付方法を変更するとともに、リアブレーキホースを点検し、損傷がある場合には新品に交換する⑤クラッチボスを点検し、異品が使用されている場合には良品に交換する」という。
問:メガリジャパン TEL 076-259-6630
2013年8月8日
■カワサキライダーズクラブ「KAZE SUGO ライディングスクール」を開催
9月3日(火)、宮城県のスポーツランドSUGO にて開催。時間は9時から16時。
「サーキットでのスポーツ走行を体験したみたい」という人を対象に、基礎的なライディング、ノウハウ、ライン取り、ルール等を走行とインストラクターへの質疑応答を繰り返しながら学んでいくという、丸一日スポーツランドSUGOでスポーツ走行が楽しめるスクールだ。
参加条件は①250cc以上のロードバイク所持者②運転免許証保有者(普通自動二輪車、大型自動二輪車)。参加車両、装備(フルフェイスヘルメット、レザースーツ、ブーツ、グローブ等)は各自用意。 定員は40名。参加費用(税込、昼食付)はKAZE会員17,000円、一般20,000円となる。申込み締め切りは8月21日(水)。
参加申込み方法、空き状況他、詳細は下記事務局、または開催案内ホームページにて。
問:スポーツランドSUGO内「SUGOライディングアカデミー」事務局 TEL 0224-83-3127
http://www.sportsland-sugo.co.jp/school/sra/
2013年8月8日
■体験コーナーもあり! 8月29日・30日開催「カーモデルエキシビジョン2013」
国内のクルマやバイク、車体メーカー各社のモデラー(クレイ・木型・CAD・CG等の職種)が中心になって組織された日本カーモデラー協会(JCMA)が2005年より主催、カーデザイナー・モデラーを目指す学生や、次世代を担う子供たちに“モノづくりの楽しさ・大切さを伝える”ことを目的に行われてきた「クレイモデルエキジビジョン。
昨今、カーモデラーの職務はクレイだけに留まらず、ITツールやハードマテリアルモデリングも行っていることから、今年からイベント名を「カーモデルエキシビジョン」に変更。8月29日(木)・30日(金)の2日間、トヨタ博物館(愛知県長久手市)にて開催される。入場無料。
会場ではスケールモデル、クレイを使った造形物など、各メーカーが製作したモデルが展示される他、二輪コーナーでは実物を使ったモデリング体験コーナーもあり。モデラーがどんな仕事をしているのかが紹介される。子どもたちにも好評で、夏休み終盤の思い出つくりにも最適なイベントだ。
※写真は昨年の開催模様
日本カーモデラー事務局
http://www.jcma-web.jp/
2013年8月7日
■「第3回 福島応援おんもしぇ祭in会津坂下町」にスズキブース出展
昨年までの“福島復興支援ツーリング”でお馴染みのイベントが名称を変更。今年は9月7日(土)・8日(日)に開催される。福島県内にて風評被害の影響を受けている観光地へ行き、風評被害に対し安全のアピールを実施しようというイベントだ。
内容は福島県・柳津温泉、会津坂下町含む奥会津の宿での1泊、地元野菜等の即売会、ミニライブ・イベントなど。スズキはニュー・モデルを展示するブースを昨年に引き続き出展予定だ。
参加費は1名1泊2食付12,000円(税込。飲み物類は別途。モスバーガー系列、四季の旬菜料理「あえん」にて利用可能な3,000円分の食事券付帯)。
今後の詳細、不明な点、問い合わせ、申し込みは下記にて。
問:福島復興支援ツーリング実行委員会 (ヤングオート内) TEL 042-375-1261
http://www.young-auto.co.jp/fukushima/
2013年8月7日
■ケーシー、最初のMotoGPマシン テストを無事終了。ワイルドカード参戦はあるのか!?
ツインリンクもてぎで実施されているMotoGPワークスマシン「RC213V」の開発テスト。ライダーに起用されたケーシー・ストーナーは昨日に引き続き、現役時代をほうふつとさせる深いバンク角と高いアベレージスピードでコースを走行。2日間の周回数は53周に及んだ。1度目のサーキットテストはこれで終了となる。
ケーシー・ストーナーのコメント
「今日は昨日と違い晴天に恵まれ、とても暑く、おかげさまで、ドライ路面でテストする時間が十分に確保できました。テストは順調に進められ、昨日の遅れは、ほぼリカバーすることができたのではないかと思います。今回は開発メンバーの一部の方としかお会いしていませんが、Hondaがこれまで同様に、私をサポートしてくれたことに感謝いたします。今回9カ月ぶりにマシンに乗り、テストに参加することができて本当によかったのですが、ワイルドカード参戦に関しては、私の望んでいることではなく、気持ちに変化はありません」
(株)ホンダ・レーシング 中本修平 取締役副社長のコメント
「この2日間ケーシーにテストしてもらい、多くのデータや開発のヒントを得ることができました。このことで開発スピードを加速させ、今年のタイトル獲得につなげていきたいと考えています。今回はRC213Vのテストに特化しましたが、今後はRC213Vをベースとした『MotoGP市販レーサー(仮称)』のテストに参加してもらい、完成度をさらに高めていきます」