MBニュース&トピック

 

2012年9月5日 

■来シーズンが待ち遠しいライディングギアシリーズを早くもお披露目

Honda×SHINICHIRO ARAKAWAメッシュブルゾン01:表地、裏地全てがメッシュなので真夏でも快適なツーリングが可能。脱着式の袖により、降車時の快適感もサポート。19,800円~。

 ホンダモーターサイクルジャパンは9月3日、「Honda Riding Gear 2013 Spring & Summer」全81アイテムを発表。最新デザイントレンドを採り入れた新商品やオリジナルグッズも新たに設定され、全国のホンダ二輪車正規取扱店にて2013年4月より順次発売を予定している。

 2013年 春・夏モデルは“より安全に、さらに快適に”をコンセプトに開発。カジュアル、アウトドア・テイストなモデルのラインナップもさらに広がった。今回、ブランドは「Honda」「Honda CLASSICS」「HRC」の3種。お手頃価格モデルが用意されるのも特徴だ。また、今回もコラボモデルでは多数の提案が盛り込まれている。

※価格は全て税抜き

問:ホンダモーターサイクルジャパン お客様お問合せ窓口 TEL 03-5993-8667

HondaエアスルーUVジャケット:人気№1モデルがフル・モデルチェンジ。快適かつ安全なライディングを追求した抗UV・抗菌ジャケットをリーズナブルな価格で実現。6,500円~。

HondaハードメッシュUVジャケット:軽快で高強度なハードメッシュとCE規格ショルダープロテクターを採用。衿裏は大理石のヒンヤリ感。12,000円~。

Honda65th記念ライダースLADIESジャケット:本田技研工業設立65周年記念シリーズ。女性の体型を考慮した専用設計。衿裏にはクールマックスメッシュを採用。14,800円~。

Hondaスリーレイヤージャケット:ライディングシーンに限定せず、日常からアウトドアシーンまで幅広く着回せるジャケット。20,000円~。

Hondaソフトプロテクトウインドブレーカー:軽量・ソフトながら防護性も兼ね備えた新アイテム。肩・肘にはウレタンパッドを内臓。8,000円~。

Honda CLASSICSクラシックコンフォートブルゾン:クラシカルなスタイルのデザインを採用。カジュアルウェアとしても活躍。16,000円~。

Honda×SHINICHIRO ARAKAWAメッシュブルゾンH34:カジュアルなGジャンタイプのオールメッシュブルゾン。真夏でも快適なツーリングが可能。21,000円~。

Honda×RSタイチ WRパーカー:カジュアルテイストの売れ筋コラボモデル。写真の「マンダリン」は50着限定生産カラー。24,800円~。

HRCメッシュジャケット:フル・モデルチェンジとなった限定レーシンググラフィックモデル。最先端の立体裁断で運動性能が向上。生地の強度もアップ。17,800円~。

Honda×SHINICHIRO ARAKAWAメッシュブルゾン02:クオリティを落とさずコストを下げることに努力を重ねたシンプルなブルゾン。コラボモデルながらお手頃価格を実現。15,000円~。

Honda×alpinestarsファストレーンシューズ:アルパインスターズと初のコラボ。表地は人工皮革(マイクロファイバー)、ナイロン。15,900円。

Honda×alpinestarsボンドトラッカーキャップ:「WINGマーク」と「A-STARマーク」が融合した、クールな新アイコンを採用。4,800円。

HondaアルミビレッドiPhoneカバーB Type:アルミ削り出しの専用カバー。カラーはアルマイトのシルバー、レッド、ブルーを用意。12,000円。

Honda P.V.Cラバー携帯ストラップ:新たにCT110、CB750F、CBR1000RR('12)、NCシリーズ、VFR750R(RC30)、モンキー(Z50M)などをラインナップ。300円。

2012年9月3日 

■レースやイベントを彩る“華”として鈴鹿サーキットクイーン第35期生を募集!

鈴鹿サーキットクイーン33期生・34期生集合写真

 8耐やF1といった世界選手権をはじめ、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催するモータースポーツ、各種イベントのアシスタントの他、各地で開催されるレース・イベントのプロモーション活動など様々なイベントで、今年50周年を迎えた鈴鹿サーキットの魅力をPRするイメージガール「鈴鹿サーキットクイーン」。その第35期生を募集中だ。

2012 FIM 世界耐久選手権シリーズ "コカ・コーラ ゼロ″鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会 でのコスチューム

 活動内容は
①鈴鹿サーキットレース開催時のレース進行・表彰式のアシスタント
②鈴鹿サーキット内(モートピア・ホテル等含む)で開催されるイベントへの出演
③鈴鹿サーキットが主催・関係する各種イベント・レセプション・セレモニー等の参加
④各種イベントのプロモーション活動のアシスタント
⑤TV・ラジオ・雑誌・新聞・インターネット等の各種媒体への出演
⑥上記活動に伴う、研修への参加(契約期間外含む)、各種イベントリハーサルへの参加など

 応募資格は18歳以上の健康的で明るい、レースや子どもが大好きな未婚女性(国籍不問)。任期は2013年3月~2014年4月末日までの約1年間で、ギフトカード(5万円分)、鈴鹿サーキット生涯入場フリーパス(契約満了時)の賞典あり。契約形態は、選考された個人と(株)モビリティランドとの契約となり、所属事務所との契約はできない。

 応募方法は、専用応募用紙(鈴鹿サーキットのホームページよりダウンロード)、または市販の履歴書に身長・体重・スリーサイズ・靴のサイズ・自己PR文(400字程度)を明記。カラー写真2枚(全身/スタイルがわかるもの、上半身/顔がわかるもの)を同封の上、下記事務局宛に送付。応募締切は2012年12月7日(金)必着。12月中旬に第1次審査(非公開)/書類選考、2013年1月中旬に最終審査(非公開)/私服・水着にてウォーキング、トーク、自己PR などの審査を予定。

送付先
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット 事業推進室 催事企画グループ
「鈴鹿サーキットクイーン選考会事務局」係

問:鈴鹿サーキット ☎059-378-1111
http://www.suzukacircuit.jp/

2012年8月31日 

■日本最大級、ライダーのためのツーリングイベント「グリーンロード・ジャパン2012 第1回ニッポンバイクミーティングin志賀高原」

 9月29日(土)・30日(日)、志賀高原総合記念会館98駐車場および周辺施設にて開催。雨天決行。

「ライダーのための日本最大級ツーリングイベント」を掲げ、車両展示・即売会、試乗会、用品販売、地域物産の販売、コンサートなど、日本有数の自然に溢れた道を走って訪れるライダーに向けた催しがいっぱい。総合バイク イベント会場の他、ハーレー・ダビッドソン イベント会場、KTM&オフロード イベント会場もあり!

 また、周辺50のホテルと旅館が約800部屋分の参加者向け特別宿泊プランも用意される。入場料金は前売1,500円、当日2,000円。15歳未満は無料となる。前売は全国のコンビニ(e-plusチケット販売機)にて販売中だ。

 尚、このイベントが東日本大震災はもちろん、バイクによる事故等の障害者の支援として、売上の一部は「日本赤十字社」に寄付金・義捐金として寄付される。

問:Green Road Japan実行委員会(バイクブロス内) TEL 0120-998-819
http://www.bikebros.co.jp/event/shiga/

2012年8月30日 

■職人技を子どもや学生に伝授! 「クレイモデルエキジビジョン」4年ぶりに東京で開催

二輪関連の展示コーナー。手前はカワサキNinja650の開発時に用いたデザイン最終確認クレイモック。その奥はクレイ、発泡ウレタン、ケミカルウッドで作成され、塗装およびグラフィックが施されたスズキDL650(V-STROM650)のスタイリング確認用モデル。その横はスズキGSX1400の1/1エンジンモデル。木のように削れ、細かい造形が可能な樹脂性ブロックであるケミカルウッドを使用し、モデラーの手によってフィン1枚1枚までも削りだして作られたものだ。

 8月29・30日の2日間、東京・千代田区にある科学技術館で開催された「クレイモデルエキジビジョン2012」は、国内のクルマやバイク、車体メーカー各社のカーモデラーが中心になって組織された日本カーモデラー協会(JCMA)が主催するイベント。彼らがどんな仕事をしているのか紹介されるのはもちろん、デザイナーやモデラー志望の学生、子どもを対象に実技体験プログラムなども用意した催しである。

 2005年から始まり、以降2008年まで東京で開催。2009年はリーマンショックの影響で中止となったが、翌2010年は愛知県のトヨタ博物館にて開催。昨年は東日本大震災への配慮によって開催見合わせに。そして今年、4年ぶりの東京での開催となった。

 会場に入って早々、各メーカーのプロ・モデラーらが製作した“職人技”作品がお出迎え。その高い技術力や表現力に圧倒される。また、各社の製品が企画からクレイモデルを経て商品化されるまでのプロセスが紹介されたり、プロの実演を間近で、生でじっくりと観察することもできた。

 「子どもカーモデラー教室」はマンツーマンでの指導をポリシーとしている関係から、参加希望者には事前応募の形式が採られている。今回も多くの応募があり、2日間合計120名の子どもたちが思い思いの1/15サイズ・モデルを製作。JCMAスタッフいわく、子どもたちにはまずモノ作りに対する興味をもたせることが重要だとのこと。

 子どもはもちろん、大人も存分に楽しめる「クレイモデルエキジビジョン」、会期は未定だがJCMAでは来年も開催予定とのこと。今年、残念ながら教室に参加できなかった子どもたちのお父さんお母さん、下記ホームページでこれから情報を要チェック!

日本カーモデラー協会(JCMA)
http://www.jcma-web.jp/

トヨタが作った「草原のSAI」。静・動の理解とテクスチャー技法研究がなされた(写真をクリックすると、トラックからロボットに変形する日野が作った「トランスフォーマー」が見られます)。

二台のホンダ・モンキーは、タンクとシートのクレイを来場者が実際に削ることができた(写真をクリックすると、ホンダ二輪R&Dセンターが 作った「東大寺南大門 金剛力士像 吽形 摸刻」が見られます)。

ダイハツが作った「影絵」。匠技術だけでなく、見せる工夫で意外性ある作品に挑戦している。

ウレタン樹脂や木材、金属、クレイなど様々な材料使って製作されたヤマハXT1200Zスーパーテネレ。

学生から公募したスケッチの中から選出された案を、学生デザイナーとカーモデラーが一緒に1/5モデルを製作するのも、クレイモデルエキジビジョンの見どころ。

子どもカーモデラー教室ではこのクルマ(1/15サイズ)をベースにクレイを盛り・削りする。ちなみに、インダストリアルクレイはワックスを主体に化学的に作られた油性の粘土。

2012年8月29日 

■9月のMOTORISEは「バイクでアウトドア」

 BS11(日本BS放送)で毎週火曜日23時から放送中「大人のバイク時間 MOTORISE」、 9月は大自然の中で自由を満喫するアウトドア・ツーリングを特集。番組ナビゲーターの中野真矢とアシスタント・古澤恵が“バイクのまち”として知られる埼玉県の小鹿野町から紹介する。

 雄大な自然に囲まれ、アウトドア・レジャーに最適な小鹿野町では「観光バイク大使」に任命され、自他ともにバイクファンを認めるタレントの山口良一がナビゲート。バイクツーリングに最適な林間コースやキャンプ場、渓流フィッシングまで、バイクによるアウトドア・レジャーの魅力を伝授する。

 放送スケジュールは「Vol-39 バイクでアウトドア バイクのまち小鹿野 Part-1」が9月4日(9月18日再放送)、「Vol-40 バイクでアウトドア バイクのまち小鹿野 Part-2」が9月11日(9月25日再放送)となっている。

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917/

2012年8月28日 

■最新モデルGSR250も試乗可能、世界チャンピオンのレッスンも開催!「スズキファンライドフェスタ in 舞洲」 

 9月2日(日)、舞洲スポーツアイランド(大阪市此花区北港緑地2-2-15)にて開催。入場無料。

 二輪試乗会では最新モデルのGSR250をはじめ、グラディウス400 ABS/ GSR400 ABS/バンディット1250F ABS/バンディット1250S ABS/スカイウェイブ400タイプS ABS/スカイウェイブ650LXなどスズキ主要スポーツモデル&スクーターを用意。時間は10時から12時(11時30分受付終了)、13時から16時(15時30分受付終了)の二部構成となっている。試乗希望者多数の場合、受付終了時間前に締切となる場合あり。

 同時に「スズキ良いバイクキャラバン」では電動スクーター・e-Let’s試乗会を開催。「ABS体験試乗会」ではスズキABS付モデルが多数用意される。

FIM世界耐久選手権2005・2006年世界チャンピオン・北川圭一氏が直々にアドバイスしてくれる!

 また、FIM世界耐久選手権2005・2006年世界チャンピオンである北川圭一氏による「ライディングレッスン」 を開催。パイロンを使ったコースで、乗車姿勢や身体の使い方といった基本的なテクニックを世界チャンピオンが的確にアドバイスしてくれるという、貴重な体験ができるレッスンだ。参加費はスズキ車で参加の場合は500円(スズキ車以外での参加は1000円)。参加者には全員にLEDランタンをプレゼント!

スズキファンライドフェスタ in 舞洲
http://www1.suzuki.co.jp/motor/2012festa/

2012年8月27日 

■トライアンフ・デイトナ675/ストリートトリプル/ストリートトリプルRのリコール(平成24年8月23日届出)

 対象車両は型式SMTTMD10 (通称名:デイトナ675 )の車台番号SMTTMD10666260671 ~ SMTTMD10669376524 (製作期間:平成18年1月12日 ~ 平成20年7月22日 )の515台、型式SMTTMD106 (通称名:デイトナ675 )の車台番号SMTTMD10669392849 ~ SMTTMD1066B459140 (製作期間:平成20年11月19日~平成22年6月8日 )の278台、型式SMTTMD406 (通称名:ストリートトリプル)の車台番号SMTTMD40668323771 ~ SMTTMD4066B464611 (製作期間:平成19年7月27日~平成22年7月29日 )の327台、型式SMTTMD416 (通称名:ストリートトリプルR)の車台番号SMTTMD41669323791 ~ SMTTMD4166B465554 (製作期間:平成20年9月2日~平成22年8月25日 )の155台、計4型式(計3車種)、計1,275台。

 不具合部位 (部品名) は「ボルテージレギュレータ(電圧調整器) 」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 は「バッテリーの充電を制御するボルテージレギュレータ(電圧調整器)において、冷却が不十分な場合(外気温が高く、低速走行している場合等)、熱影響によりその性能が低下又は喪失するものがある。そのため、バッテリーに充電されなくなり、最悪の場合、走行中原動機が停止し、再始動できないおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、ボルテージレギュレータを対策品と交換する」という。

問:トライアンフコール TEL 03-5330-7447

2012年8月27日 

■ニューモデル「Heist125」を限定販売


2011年の発売より1年以上が経過し、多くの話題を提供してくれたHeist250。そのHeist250にリクエストが多かった弟分の125ccモデルが登場する。11月から限定発売されるHeist125だ。

このHeist125は、250と共通のフレームを採用。ホイールベースが1,525mmという125ccとしては、充分な存在感を持った車体で、エンジンサイズは小さくとも、アメリカンバイクの雰囲気や乗り味は250に準じたものをもっている。

また、Heist250用のカスタムパーツが充実してきた昨今、Heist125用にも流用できるパーツがほとんどで、カスタムを気軽に楽しめる。

■全長×全幅×全高:2,200×720×1,040mm■ホイールベース:1,515mm■タイヤ:前90/90-21、後140/70-18■エンジン:4ストローク単気筒■排気量:124cc■ボア×ストローク:56.5×49.5mm■カラー:USAブラック■価格:298,000円

●問い合わせ:モノリス TEL03-5743-7242

2012年8月24日 

■VFR1200X、さらには東大寺金剛力士像 まで出現するイベントとは!?

 8月29日(水)・30日(木)の2日間、科学技術館(東京都千代田区)にて開催される「クレイモデルエキジビジョン2012」 (入場無料)は、自動車産業の中で新規開発車種の外形や室内、各装備のデザインを立体化する「カーモデラー」の人々の造形技能・技術を紹介する イベント。カーモデラー育成講座や、二輪モデル、スケールモデル、クレイを使った造形物など、各メーカーのプロの技、モデリングが披露される。 造形に興味がある人はもちろん、バイクやクルマが好きな人も楽しめる2日間だ。夏休みということもあり、是非子どもたちにも見てほしい!

 そんなイベントに、本田技術研究所 二輪R&DセンターがVFR1200Xのクレイモデルと、東大寺金剛力士像の1/4クレイモデルを出品することが明らかに。金剛力士像クレイモデル製作の目的は、モデラーの造形力や表現力を高めるためだとか。1/4スケールとは言え高さ2.3メートルに及ぶ像のクレイモデルは一見の価値あり! 

クレイモデルエキジビジョン2012
http://www.jcma-web.jp/Event/12Event/12Exhibition/12Information1.html

2012年8月24日 

■「福島支援ツーリング」にスズキブース出展、ABS体験試乗会も実施!

 昨年に続き、今年は9月29日(土)・30日(日)に開催される「第2回福島復興支援ツーリングin会津柳津温泉」は、福島県内にて風評被害の影響を受けている観光地へ行き、支援を行うと同時に、風評被害に対し安全のアピールを実施しようというもの。

 内容は福島県柳津町(柳津温泉)での1泊、及び「道の駅・会津柳津」でのイベントなど。会場ではライブ演奏といった地元の方々と一緒に参加できるイベントの他、スズキがブース出展。ニューモデル展示やABS体験試乗会などを予定している。

 参加費は1泊2食付12,000円(飲み物類は別途。モスバーガー系列、四季の旬菜料理「あえん」にて利用可能な3,000円分の食事券付帯)。

 今後の詳細、不明な点、問い合わせ、申し込みは下記にて。

問:福島復興支援ツーリング実行委員会 (ヤングオート内) TEL 042-375-1261
http://www.young-auto.co.jp/fukushima/