2012年6月1日
■カワサキモータースジャパン「ZRX1200 DAEG・W800スペシャルクレジットキャンペーン」「W800・ZRX1200 DAEG 買い換えサポートキャンペーン」
ZRX1200 DAEG、W800、W800 Special Editionの新車購入を検討中の人にチャンスのキャンペーンを実施中だ。
「スペシャルクレジットキャンペーン」は2012年モデルまでの全機種を対象に、新車購入時に特別年率(36回まで・実質年率2.9%、60回まで・実質年率3.9%、84回まで・実質年率4.9%)のうれしいクレジットが利用可能に。例えば ZRX1200 DAEGの購入で80万円のクレジットを利用した場合、毎月6500円から返済可能となる。キャンペーン期間は9月30日までとなっている(一部、キャンペーンを実施していない店舗あり)。
同じく、2012年モデルまでの全機種が対象となる「買い換えサポートキャンペーン」は、新車購入と同時に軽二輪以上の車両の下取りがある人にキャッシュバック(郵便振替)を実施する。金額はKAZE会員30,000円、一般20,000円。新車購入時にKAZEに同時入会することも可能だ。キャンペーン期間は9月28日まで。
問:カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL 0120-400819
http://www.kawasaki-motors.com/mc/
2012年6月1日
■ショップオープン情報「Kawasaki PLAZA 仙台」「ハーレーダビッドソン新宿」「ハーレーダビッドソン石川」
●Kawasaki PLAZA 仙台
東北エリアのライダーに気軽にカワサキのモーターサイクルに親しんでもらうことを目的に、カワサキ直営のカワサキ正規取扱店として6月30日(土)の12時オープン! 車両の展示、販売、修理の他、カワサキオリジナルウェア&グッズ、アクセサリーパーツなどの展示、販売も行う。試乗車やイベントなども豊富に用意!
宮城県仙台市若林区六丁の目元町1-3
TEL 022-286-0477
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日
http://sendai.kawasaki-plaza.com
●ハーレーダビッドソン新宿
甲州街道(国道20号線)沿いのショールームとサービスファクトリーを統合、店舗面積を拡大し、5月12日にリニューアルオープン。ショールームでは常時20台以上のH-Dと豊富な純正パーツ&アクセサリー、モータークローズを展開。在籍するメカニックは4名が最高位タイトルである“マスター・オブ・テクノロジー”を保有。創業50年を超える伝統と実績で、「走る楽しみ」を分かち合う“SHINJUKU STYLE”を提供し、H-Dライフをサポートする。
東京都渋谷区幡ヶ谷1-7-5
TEL 03-3374-9080
●ハーレーダビッドソン石川
モーターサイクル リバーが、伝統と歴史を感じさせるレンガ調のヘリテージデザインを採用し、ハーレーダビッドソン石川として6月9日リニューアルオープン。北陸自動車道・金沢西インターより1kmという好立地の店舗は面積を拡張。より広い空間となったショールームでは充実した商品群を、さらにはサービスファクトリーも眺めることも可能。バイク保管サービスも開始し、充実したH-Dライフをサポートする。
石川県金沢市古府2-94
TEL 076-216-8008
2012年6月1日
■K1300シリーズに新仕様が登場した。 Sには「高いスポーツ性をさらに強調する」K1300S HP Package、Rには「エキサイティングかつパワフルなスタイリングを一層際立たせた」K1300R Special Model。
K1300S HP Packageは、K1300Sの持つ高いスポーツ性をさらに引き上げたプレステージ感あふれる仕様のモデルとなった。
フロントホイールカバー、エアボックスカバー、クラッチカバー、シートカバーにHPカーボンパーツを採用。そして、アルピンホワイト、ルパンブルーメタリック、ナイトブラックのコンビネーションのスペシャルボディカラーが、K1300Sのスポーティなキャラクターを一層際立たせている。
また、HPカーボンのエアボックスカバーには、ブラッシュドアルミニウムのスペシャルエディションバッジを採用し、特別感を強調している。メカニズム面では、クラッチ操作なしの素早いシフトアップが可能なHPギアシフトアシスト、総チタン製のAKRAPOVICスポーツマフラー(カーボン製のヒートシールドカバーおよびエンドキャップ付)、そして、電子制御スプリングベース、スプリングレート、ショックアブソーバーをボタン操作一つで調整可能なESA IIを標準装備。また、ASC(オートマチックスタビリティコントロール)、オンボード・コンピューター、グリップヒーターを装備し、高い安全性と快適性を実現している。
K1300R Special Modelは、オストラグレーマットメタリックとサファイヤブラックメタリックのコンビネーションによる魅力的な特別ボディカラーを採用。K1300Rの無骨でありながら洗練されたフロントフェイス、およびスポーティかつスリムなテールデザインをさらに際立たせている。また、このボディカラーと完璧にマッチするサンイエローのモデルレタリングが、K1300R Special Modelの特別感を強調している。さらに、高品質のカーボン製エンジンスポイラーを装着し、車両の軽量化に貢献している。
メーカー希望小売価格は、K1300S HP Packageが2,800,000円、K1300R Special Modelが2,350,000円。各6月1日発売。
●BMW カスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル0120-269-437 http://www.bmw-motorrad.jp/
2012年5月31日
■ゆっきー、世界耐久参戦へ
全日本の最高峰・JSB1000クラスを戦う“ゆっきー”こと加賀山就臣が世界耐久選手権で合流するのは「スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム(S.E.R.T.)」。北川圭一や酒井大作が所属し、これまで11度の世界タイトルを獲得している、スズキ・フランスを母体とした名門チームである。
加賀山が走るのは4大会のうちカタール(6月10日)、鈴鹿(7月29日)、ドイツ(8月12日)の3大会。マシンはダンロップタイヤを装着するヨシムラスズキGSX-R1000と、全日本JSBで戦うマシンと同じパッケージとなる。
ゆっきーの活躍に期待!
2012年5月31日
■KTMが鈴鹿8耐で“READY TO RACE”
7月29日に決勝が行われる“真夏のバイクの祭典”こと鈴鹿8時間耐久レースに参戦するのは「KTM HAMAGUCHI RACING TEAM」。第1ライダーに2010年の鈴鹿4耐ウィナーである宮嶋佳毅、第2ライダーはチーム監督兼任で、12年連続参戦となる浜口喜博が起用される。
戦うマシンは、純正カスタムパーツであるPOWER PARTSを中心にレーシングモディファイを施した1190 RC8 R。オーナーが望むなら、すぐに同等のマシンが制作できるという“READY TO RACE”を謳うKTMならではの体制だ。
尚、マシンの詳細仕様や今後の活動などは、KTM JAPANのサイトで報告される予定。
問:KTM JAPAN TEL 03-3527-8885
http://www.ktm-japan.co.jp/
2012年5月30日
■カフェスペースがオープンするHondaウエルカムプラザ青山で「ワイルド7」劇用車特別展示&レア物を抽選でプレゼント!
本田技研工業本社ビルの1Fショールーム「ウエルカムプラザ青山」では、各種ドリンクを注文できるカウンターとカフェスペースを設置。6月1日(金)よりサービスを開始する。6月3日(日)までの期間は、ドリンクを注文した人に「ASIMOオリジナルクッキー」を1枚プレゼント!
また、6月4日(月)までは映画「ワイルド7」で使用したCB1100(主役「瑛太」使用車両)と衣装も展示される。「ワイルド7」のDVD発売を記念して行われるもので来場者プレゼントも実施。ワイルド7DVD(5枚)、特製Tシャツ(30枚)、瑛太&深田恭子サイン入りプレスキット(2個)、椎名桔平サイン入り使用済みヘルメット(1個)をその場で抽選プレゼントされる。
詳細はコチラ にて。
Hondaウエルカムプラザ青山
http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/
2012年5月30日
■ハーレーダビッドソン20車種のリコール(平成24年5月29日届出)
対象車両は輸入期間:平成11年11月26日~平成23年10月13日の計26型式(計20車種)、計200台。
不具合の部位(部品名)は「 制動装置(ブレーキホース) 」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ディーラーオプションのステンレスメッシュ製ブレーキホースにおいて、ホース内側に使用されているチューブの材質が不適切であったため、よじれや曲げにより亀裂が入り、ブレーキフルードが漏れ、制動力が低下する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキが効かなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両確認後、該当のブレーキホースが取り付けられているものは対策品と交換する」という。
詳細はハーレーダビッドソン ジャパンのWEBサイト「リコール・サービス キャンペーン情報」http://www.harley-davidson.co.jp/recall/ にて。
問:ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス TEL 0800-080-8080
2012年5月30日
■ヤマハ・ドラッグスター400のリコール(平成24年5月29日届出)
対象車両は型式EBL-VH02J (通称名:XVS400ドラッグスター )の車台番号VH02J-000102~VH02J-002371 (製作期間:平成21年10月22日~平成24年4月27日) の960台 、型式EBL-VH02J (通称名:XVS400Cドラッグスタークラシック )の車台番号VH02J-000022~VH02J-002331 (製作期間:平成21年10月9日~平成24年3月29日 )の1,388台 、計1型式(計2車種)、計2,348台 。
不具合の部位(部品名) は「電気配線(ジョイントコネクタ) 」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 は「電気装置において、電気配線(メインハーネス)のジョイントコネクタの防水構造が不適切なため、雨天走行等により、電気配線内に入った水がエンジンコントロールユニット(ECU)や一部のセンサー・アクチュエータの端子部にまで浸入するものがある。そのため、端子間にリーク電流が生じてECU・一部のセンサー・アクチュエータが誤作動し、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなる、または、速度計が誤った表示をしたり、排出ガス値が基準値を超えるおそれがある 」というもの。
改善措置の内容 は「全車両、当該電気配線を対策品と交換するとともに、電気配線に接続されているECU・センサー・アクチュエータの端子を点検し、腐食しているものは新品と交換する 」という。
問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口 TEL 0120-133-120
2012年5月29日
■いよいよ今週末、世界最高峰の“技”を間近で!
6月2日(土)・3日(日)の2日間、ツインリンクもてぎで「2012 FIM トライアル世界選手権シリーズ 第3戦 日本グランプリ」が開催される。今年で13回目を迎える日本グランプリは、自然との共存をテーマに誕生したTRもてぎだからこそ実現した大会である。
セクションは全部で15設けられ、競技はこれを2ラップして行われる。今年は100%ハローウッズの森が舞台だ。日本グランプリは2日制のため、トータル60セクションにトライしDay1、Day2で優勝者が誕生する。
注目はREPSOL MONTESA HONDAの二人。昨年まで5連覇を達成し、圧倒的強さを誇るトニー・ボウと、母国では負けられない2004年の世界チャンピオンである“フジガス”こと藤波貴久の戦いだろう。また、世界トップライダーたちが繰り出す、人間技とは思えないテクニックも見逃せない!
グランプリ開催期間中は下の写真にあるような1990年代を中心としたトライアル・マシンの展示(Honda Collection Hall3階中央エリア)といったファンに向けたイベントの他、ファミリー向けイベントも多数用意。また、毎年恒例となっている藤波選手応援メニュー「フジガス勝カレー」(各日食数限定)もアリ!
その他詳細はトライアル世界選手権日本グランプリ のWEBサイト にて
尚、今年のTRもてぎは開業15周年記念として、全レースイベントの子ども観戦料金(3歳~中学生)が無料に。さらにバイクで来場した人は駐車料金が無料となる。
ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/
2012年5月29日
■五輪・銀メダリストが今年も「日本を旅する。」
アーチェリーのオリンピック日本代表メダリスト・山本博氏はオフの時、一(いち)ライダーとしての側面をもつことでもお馴染み。
“山本先生”という呼び名の方がしっくりとくる彼、CB1100で四国を旅した 昨年に続き、ホンダのホームページ内「ウイングライフ」 で日本を旅する模様を連載中。今回はNC700Xを駆り、南伊豆を走る。先生のバイク観や気さくな人柄、そしてツーリングの魅力が伝わってくるコンテンツだ。
現在、第1回を公開中。下田の先にある弓ヶ浜は“アーチェリー人生の大切な想い出の場所”だとか。“ワカメ御飯”との再開など、NC700Xで向った南伊豆での“心のストレッチ”とは?
Wing Life
http://www.honda.co.jp/wing-life/