こんな豪華な日、二度とない!?世界のスーパースター“夢”の集結！おめでとう鈴鹿！多くの人々に見守られて半世紀”2012年９月１日・２日鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー | WEB Mr.BIKE


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「８耐英雄伝説」を盛り上げたライダー達。クロスビーは地肌にスーツという当時のスタイル!? 　辻本聡のスーツやブーツは当時のままだ。		鈴鹿８耐で名勝負を繰り広げたマシン達。エディ・ローソンは’90年、平忠彦とのペアで８耐を制したYZF750（OWB7）に乗った。

ケニーは監督として参加し、1988年の８耐を制したYZF750をライディング。ローソン、ガードナーと共に現役引退選手とは思えない速さを披露。		ヨシムラのメカニック兼テストライダーの浅川邦夫は第１回の８耐を制した’78 GS1000を、岡田忠之は’76 RCB1000をライディング。空冷時代のバトルを再現。


「８耐英雄伝説」には’73年のデイトナ200マイルレースに出場したCB750も菱木哲哉のライディングで登場。ヨシムラは’78 GS1000、’80 GS1000R、’86 GSX-Rを走らせた。また、ピットビル２階のホスピタリティラウンジには’93年優勝のZXR-7をはじめ、８耐に縁あるマシンが展示されていた。


本田技研工業　伊東孝紳代表取締役社長社長執行役員＆NSX-R		本田技研工業　大山龍寛取締役専務執行役員＆VFR750R（RC30）		ヤマハ発動機　木村隆昭代表取締役 & MAJESTY
						ヤマハ発動機　柳弘之代表取締役社長＆ VMAX ９月２日の日曜日、50周年セレモニーではバイク＆自動車メーカーのVIPが自らの運転で登場。ホンダの２台は今や絶版名車のフラッグシップスポーツだった。
スズキ　鈴木俊宏代表取締役副社長 & スイフト		スズキ　伊延禎之常務役員二輪事業本部長　& バンディット1250F ABS		川崎重工業　高田廣代表取締役常務　モーターサイクル＆エンジンカンパニープレジデント＆ W800



南ゲートを入ってすぐのGPスクエアにはパートナーブースが並ぶ。国内二輪４メーカーも出展され、大人から子どもまで賑わう。レーシングマシンとの記念撮影やジャンケン大会なども行われていた。

こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、YOUTUBEのサイトで直接ご覧ください。		四輪車も鈴鹿に縁ある名車が多数登場。1960年代のホンダ第１期F1の３台は高橋国光、宮城光、鈴木亜久里という、これまた豪華なメンバーのドライブで快音を轟かせていた。



鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーはレーシングコースのみならず、いたるところで催しを展開。パドックの駐車スペース「タイムトリップパーキング」では’60年代、’70年代、’80年代に生産された二輪・四輪車が個人参加。コースのパレードも行われた。四輪車はウイリアムズやマクラーレンといった’80年代のホンダ第２期F1マシンが人気。独特のロータリー・エンジン・サウンドを放つ、日本車で唯一ル・マン24時間耐久レースを制したマツダ787Bも参加し、鈴鹿の50周年を祝った。

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