第42回東京モーターショー出展モデル V-Strom650 ABS

スポーツエンデューロツアラー「V-Strom650 ABS」
中低速の走行性能、燃費改善とより洗練されたスタイリングに

'03年に街乗りから長距離ツーリングまで楽しめる“スポーツエンデューロツアラー”として誕生したV-Strom650。今回“タフ×スマート”のキーワードによりスポーティで軽快感の溢れたデザインに一新されて登場した。

3段階可変式スクリーン、足つき性を向上させた新形状シートとタンク周り、軽量高剛性アルミ製ツインスパーフレームとスイングアームも改良されている。車体全体で約6キロの軽量化が達成できたという。


エンジン面では低中速域のトルクと高速域での伸びを両立させ、燃費、フィーリングともに向上させている。

リンク式モノショックを採用するリアサスではプリロードアジャスターを採用、ABSの採用などとともに走りの余裕もアップさせている。

●全長2,290×全幅835×全高1,405mm、水冷4ストロークV型2気筒DOHC、645cc。


第42回東京モーターショー出展モデル V-Strom650 ABS

※スタートボタン通すと、SUZUKI V-Strom650 ABSの動画を見ることが出来ます。見られない場合はYouTubeのサイトで直接ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=aQdbyc1ZJHU
外気温、燃費、時計などの情報をハンドル側スイッチで表示切り替え可能とし、利便性を高めた多機能メーターを装備。
外気温、燃費、時計などの情報をハンドル側スイッチで表示切り替え可能とし、利便性を高めた多機能メーターを装備。
トータルバランスの高さに磨きをかけたVツインエンジンは、低中速域のトルクと高速域の伸びを両立し、燃費・フィーリングが向上したという。
トータルバランスの高さに磨きをかけたVツインエンジンは、低中速域のトルクと高速域の伸びを両立し、燃費・フィーリングが向上したという。
オプションで用意されたパニアとサイドケースをフル装備。写真はアルミ製(樹脂製も選べる)。キーロックを外せばワンタッチで着脱可能。
オプションで用意されたパニアとサイドケースをフル装備。写真はアルミ製(樹脂製も選べる)。キーロックを外せばワンタッチで着脱可能。

第42回東京モーターショー出展モデル V-Strom650 ABS

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