2015年2月23日
■ゴールドウイングをベースにハイクオリティ、ロープライスのトライク「TRIKES F6T」を開発
昨年、ハーレーダビッドソンがトライクをラインナップに復活させたことで、トライク市場にちょっとしたブームが起こってきている。特に国内ではリターンライダーの増加などで、ハーレーなどの大型モデルには乗りたいが、ちょっと体力が、というユーザー層にも人気を呼んでいるとか。
で、国産トライクに新星が登場した。ホンダのゴールドウイングをベースにトライク仕様としたモデルで、クオリティはハイエンドを目指しながら、リーズナブルな価格に抑えたという「TRIKES F6T」だ。
発売元のトライク社では、大型バイクに体力的に自信の持てないリターンライダーの方や、普通免許しかない方でも乗れる超弩級モデルとして積極的に売り込む計画で、年間200台の販売を予定している。価格は4,750,000円~(税別)。
One more Wheel, One more Feel! |
■トライクス(TEL03-5312-9555 http://www.trikes.co.jp/)
2015年2月23日
■カワサキモータースジャパン「KAZEチャレンジ・クルーズ2015」開催
期間内にバイクでどれだけ走ることができるのか? そんなマイレージ・ゲームのような「チャンレンジ・クルーズ」が今年もカワサキライダーズクラブKAZEの主催で行なわれる。
●実施期間
1st stage 2015年3月1日~2015年5月31日まで
2nd stage 2015年7月1日~2015年9月30日まで
●参加資格
KAZE会員(エントリーから各賞発表までの期間、会員である事)
カワサキのオートバイで参加すること
●内容
上記期間中、オートバイの走行距離を競う
参加クラスは原付のAクラス(125cc以下)と、軽二輪以上のBクラス(126cc以上)
●参加料
無料
●賞典
○参加賞:エントリー者全員にカワサキタオルをプレゼント
○ベスト6賞 各クラス上位6名
1位:トロフィー+カワサキ用品2万円分
2位:トロフィー+カワサキ用品1万5千円分
3位:トロフィー+カワサキ用品1万円分
4位:トロフィー+カワサキ用品8千円分
5位:トロフィー+カワサキ用品5千円分
6位:トロフィー+カワサキ用品3千円分
○飛び賞:全参加者の中から100位、200位、300位、400位、500位の5名にカワサキウエアまたはグッズプレゼント
○KAZE提携施設賞:全参加者の中から抽選でペア2組にKAZE提携施設無料宿泊券をプレゼント
○Ninja H2賞:Ninja H2でエントリーした参加者の中から抽選で3名にオリジナルグッズをプレゼント
○Ninja250SL賞:Ninja250SLでエントリーした参加者の中から抽選で3名にカワサキウェアまたはグッズプレゼント
○特別賞:全参加者の中から抽選で4名に、チームグリーンの柳川選手と渡辺選手、そしてカワサキレーシングチームの新井選手と三原選手のサイン入りウエアプレゼント
○U29賞:29歳以下の参加者の中から抽選で30名にオリジナルTシャツプレゼント
○Over3000賞:Bクラスにエントリーした参加者の中で、3,000キロ以上走行した人の中から抽選で10名に、カワサキウエアまたはグッズをプレゼント
○Over1000賞:Aクラスにエントリーした参加者の中で、1,000キロ以上走行した人の中から抽選で5名に、カワサキウエアまたはグッズをプレゼント
各回それぞれ同クラスへのダブルエントリーは不可。一人で複数入賞した場合は上位優先となる。
問:カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局
TEL:0120-100819
受付時間:月~金 9時~12時、13時~17時(祝日、休日を除く)
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/prev/challenge(KAZEチャレンジ・クルーズ)
2015年2月23日
■ホンダNC750S、NC750Lのサービスキャンペーン
対象車両は型式EBL-RC70(通称名:NC750S)の 車台番号RC70-1000382~RC70-1000441(製作期間:平成26年2月17日~平成26年3月14日)の40台、型式EBL-RC67(通称名:NC750L)の 車台番号RC67-1001524~RC67-1001548 (製作期間:平成26年3月6日~平成26年3月12日)の25台(教習車専用)、計2型式、計2車種、計65台。
不具合の内容は「シートロックキーの構成部品であるキーシリンダーとグリスの組合せが不適切なため、ラゲッジボックスリッドのロック開錠操作時に、キーシリンダーの摺動抵抗が増加するものがあります。そのため、高温環境下において、キー操作によってラゲッジボックスカムが変形してさらに摺動抵抗が大きくなり、強い力でキーを操作するため、最悪の場合カム山が破損し、キーが空回りをして、ラゲッジボックスリッドのロックが開錠できなくなるおそれがあります」というもの。
改善の内容は「キーシリンダーのラゲッジボックスカムを新品に交換するとともに、キーシリンダーとカムの摺動面に対策グリスを塗布します」という。
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2015年2月20日
■ハーレーダビッドソン2011-2012年式モデル12車種のリコール(平成27年2月20日届出)
対象車両は型式BW5(通称名:ヘリテイジ ソフテイル クラシック)の車台番号5HD1BW5E2CB018652 ~5HD1BW5E4CB039180(輸入期間:平成23年9月29日~平成24年4月17日)の235台、型式BX5(通称名:ファットボーイ)の車台番号5HD1BX5E6CB018935 ~5HD1BX5E5CB039176(輸入期間:平成23年10月7日~平成24年4月18日)の165台、型式GN4(通称名:ローライダー)の車台番号5HD1GN4E1CC307903 ~5HD1GN4E1CC321784(輸入期間:平成23年9月30日~平成24年3月22日)の164台、型式GP4(通称名:ワイドグライド)の車台番号5HD1GP4E8CC307926 ~5HD1GP4E0CC322016(輸入期間:平成23年9月29日~平成24年3月23日)の67台、型式GV4(通称名:スーパーグライド カスタム)の車台番号5HD1GV4E7CC307985 ~5HD1GV4E7CC321692(輸入期間:平成23年9月30日~平成24年3月23日)の22台、型式GX4(通称名:ストリートボブ)の車台番号5HD1GX4E4CC307941 ~5HD1GX4EXCC321942(輸入期間:平成23年9月30日~平成24年3月23日)の92台、型式GZ4(通称名:スイッチバック)の車台番号5HD1GZ4E7CC307203 ~5HD1GZ4E1CC322053(輸入期間:平成23年9月26日~平成24年3月22日)の195台、型式JD5(通称名:ソフテイル デラックス)の車台番号5HD1JD5E1CB021050 ~5HD1JD5E3CB038979(輸入期間:平成23年10月27日~平成24年3月30日)の106台、型式JN5(通称名:ファットボーイ ロー)の車台番号5HD1JN5E5CB018612 ~5HD1JN5E0CB039027(輸入期間:平成23年10月7日~平成24年4月16日)の126台、型式JP5(通称名:ブラックライン)の車台番号5HD1JP5E0CB021042 ~5HD1JP5E7CB039182(輸入期間:平成23年10月27日~平成24年4月18日)の68台、型式JR5(通称名:ソフテイル スリム)の車台番号5HD1JR5F9CB029998 ~5HD1JR5F3CB039118(輸入期間:平成24年1月20日~平成24年4月17日)の203台、型式GY4(通称名:ファットボブ)の車台番号5HD1GY4E5CC307999 ~5HD1GY4E3CC321366(輸入期間:平成23年9月30日~平成24年3月19日)の17台、計12型式、計12車種、計1460台。
不具合の部位(部品名)は「制動装置(フロントブレーキマスターシリンダー) 」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「フロントブレーキマスターシリンダーにおいて、リザーバータンクのねじ山加工後の洗浄が不適切なため、当該部に異物が付着しているものがある。そのため、 そのままの状態で使用を続けると、異物によって当該部が腐食してブレーキ液が漏れ出し、制動力が低下するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、フロントブレーキマスターシリンダー内部を点検し、異常がある場合は、良品のフロントブレーキマスターシリンダーに交換する。異常が無い場合は、フロントブレーキマスターシリンダーの洗浄を行う」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/
2015年2月20日
■ハガノリ、フル参戦決定! Team KAGAYAMAが2015年シーズンの体制を発表
チーム結成5年目を迎える2015年、加賀山就臣率いる「Team KAGAYAMA」は新たな挑戦を開始。近年、ハイレベルな争いで盛り上がりを見せているアジアロードレース選手権(ARRC)の最高峰・スーパースポーツ(SS)600クラスに2台のGSX-R600で参戦する。
内1台は、2013年よりTeam KAGAYAMAから鈴鹿8耐に参戦している芳賀紀行がライディング! シーズンをフル参戦するのは2012年以来3年ぶりとなる彼にとって初の600ccクラス&アジア選手権となるが、世界選手権で43勝を誇る“レース巧者”が、成長著しいアセアン・ライダー達を相手にどう戦うか、目が離せないシーズンとなりそうだ。もう1台のライダーは近日中に発表される。
尚、加賀山はジェネラル・マネージャーとして、ARRCの新カテゴリーであるFU150によるワンメイク・レース「スズキ・アジアン・チャレンジ」と両プロジェクトを監修する。
一方、全日本ロードレース選手権は、JSB1000クラスに昨年2勝を上げた加賀山がGSX-R1000で継続参戦。チームを立ち上げ5年目となる2015年はタイトル獲得を目指す。
また、今シーズンはJ-GP2クラスにもエントリー。「Team KAGAYAMA若手ライダー育成プロジェクト」の一期生として、 昨年までJ-GP3クラスを戦っていた山元 聖(18歳)がGSX-proto71で戦う。12歳からレース始め、僅かな時間で全日本クラスに上って来た彼を起用した理由は「親の影響では無く自らバイクの世界を知り、自身の気持ちを親に伝え説得しレース人生をスタートさせ、何より本人の“速くなりたい”“プロレーサーになりたい”という意思を強く持っている事」を評価。2015年、注目のライダーだ。
初参戦から2年連続で3位表彰台を獲得している鈴鹿8耐は今年も加賀山を筆頭に、3名体制で表彰台の頂点を目指す。
芳賀紀行のコメント
「今年は新たな挑戦で、昨年、一昨年の鈴鹿8耐参戦に引き継きTeam KAGAYAMAからオファーを頂き、アジア選手権にフル参戦する事が決まりました。 Team KAGAYAMAにとっても私にとってもアジア選手権は初めてで右も左もわかりませんが、長い間世界選手権で蓄積した経験を生かして頑張って行きたいと思っております。 人生で600ccのバイクにまたがるのも初めてですが、全てが新鮮で今から楽しみです。 戦友からのオファーに応えられるよう、Team KAGAYAMAで一丸となって全力で頑張って行きたいと思っておりますので皆さん応援宜しくお願いします」
山元 聖(やまもと ひじり)のコメント
「今回、このような大きなチャンスを僕に与えて頂いたTeam KAGAYAMAにとても感謝しています。常にレース界の頂点で戦っている加賀山選手と共に戦えることは自分にとってプラスになると思っています。自分が目指している世界グランプリで活躍できるために、このチャンスをものにして、良いリザルトを残せるようにベストを尽くしたいと思っています」
加賀山就臣のコメント
「2015年 チーム体制発表をさせて頂きました。1990年からレース活動をしてきました。計26年間、全日本や世界戦を戦い、この経験を伝えて行く年齢に成ってきたと思います。今年度は若手の山元選手をGP2へ、アジア選手権ではSS600、スズキワンメイクのSACを運営・プロデュースしていき二輪業界が活性化して行く事へ力になれればと思っています。もちろん私、自身もJSB1000と8耐を現役ライダーとしてチャンピオンを目指して全力で戦います。現役ライダーにしか伝えられ無い事! Team KAGAYAMA にしか出来ない事! スタッフと共に努力していきます。応援よろしくお願いします」
2015年2月20日
■KTMマシンで賞金ゲット! 2015年シーズンも独自のプログラムを継続展開
「KTM CONTINGENCY PROGRAM(KTMコンティンジェンシー・プログラム)」とは、ロードレースやスーパーモタード、モトクロスなど全日本選手権や地方選手権にKTMのマシンで参戦するライダーを対象に、入賞順位に応じた賞金が授与されるプログラム。
プロ、アマチュア問わず、賞金額は最高10万円。賞金は全日本選手権(国際クラス)は現金で、その他のレースは日本全国のKTM正規ディーラーで車両・パーツ購入、整備費用の支払の一部としての利用が可能な「KTM CASH」で支払われる。
尚、KTMコンティンジェンシー・プログラムは、2014年モデル以降のすべてのハスクバーナ・モーターサイクル(オーストリア製ハスクバーナ)にも同条件で適用される。
●KTM CONTINGENCY PROGRAM 対象レース
<ロードレース>
全日本選手権(該当クラス:JSB、J-GP3)
地方選手権(国際ライセンス)
地方選手権(国内ライセンス)
イベントレース(テイストオブ筑波、筑波TT、もてぎ7時間耐久レース、菅生6時間耐久レース、モトレボリューション〔岡山〕、 One&Twoフェスティバル〔オートポリス〕など)
<スーパーモタード>
全日本選手権スーパーモト(MFJ公認)
<モトクロス>
全日本選手権(該当クラス:IA 1、IA 2、 IB 2/OPEN/レディース)
地方選手権(国際ライセンス)
地方選手権(国内ライセンス、NB以上)
ジュニア/キッズ(85cc以下)
<エンデューロ>
全日本選手権Aクラス
全日本選手権Bクラス以下ナショナルクラス
承認クラス
ジムカーナレース(JAGE杯/DUNLOP杯)
ドラッグレース(JD STER)
問:KTM JAPAN
TEL:03-3527-8885
http://www.ktm-japan.co.jp/
2015年2月20日
■ホンダモーターサイクルジャパン「CBオリジナル本革ノートカバープレゼント」キャンペーン
3月1日(日)から5月31日(日)まで実施。期間中、全国のキャンペーン実施店にて対象機種の新車を成約すると「CBオリジナル本革ノートカバー」(非売品。市場価格8,000円相当)をプレゼント。新色も投入された400/1300 SUPER シリーズを検討している人には朗報だ。
●対象機種
「CB400 SUPER FOUR/SUPER BOLD’OR」
「CB1100/BLACK STYLE/EX」
「CB1300 SUPER FOUR/SUPER BOLD’OR」の新車
※限定モデルを含む
「CBオリジナル本革ノートカバープレゼント」Webサイト
http://www.honda.co.jp/HMJ/campaign/cb/
2015年2月20日
■ドゥカティジャパン「Monster 821 ライセンスサポート・キャンペーン」
6月30日までの期間、初めての大型バイクとしてドゥカティ・モンスター821を検討している人、先着50名を対象に実施。
2014年1月1日から2015年6月30日までに大型自動二輪免許を取得、または自動車教習所で大型自動二輪取得コースに入校し、キャンペーン期間中にモンスター821の新車を成約・車両登録を完了すると、免許取得費用の一部として5万円(税込)をサポート。
尚、3月31日までの特別低金利キャンペーン期間中は、デスモプランで月々10,600円から購入可能。
詳細は下記キャンペーンサイトにて。
Monster 821 ライセンスサポート・キャンペーン
http://www.ducati.co.jp/licensesupport2015.do
2015年2月19日
■モリワキレーシング、J-GP2クラスに2台体制で連覇目指す
昨年、全日本ロードレース選手権にカムバックを果たしたモリワキレーシングと高橋裕紀は、J-GP2クラスで圧倒的強さと安定感でチャンピオンを獲得。4月に開幕する今シーズンも王座防衛、V2を目指す。また、今年は若手注目ライダー・日浦大治朗をチームに迎え、同クラス2台による盤石の体制となった。
CBR600RRエンジンを搭載するオリジナルマシン「MD600・J-GP2仕様」はサスペンションをKYBにスイッチ。共同開発をしながら、昨年以上の成績を目指すという。
尚、高橋裕紀は全日本選手権と並行し、アジアロードレース選手権(ARRC)に「MuSASHi Boon Siew Honda Racing」からSS600クラスにフル参戦することが決定。モリワキエンジニアリングはチームに対しMORIWAKI ZERO RACINGエキゾーストを始めとする機能部品を供給、活動を支援する。
高橋裕紀のコメント
「14年シーズンは多くの方々のご支援があり目標であったチャンピオン獲得が叶い、この場を借りて改めてお礼を言いたいです。さて、15年シーズンもモリワキレーシングで全日本JGP2に出場することが決まり、チャンピオンチームとして緊張感を持って二連覇を目指したいと思っています。
自己目標としては昨年達成できなかった『全戦全勝』を達成できるよう、全レースに集中していきたいと思っています。一方で全日本のレベルは高いので、昨年同様一瞬も気が抜けないレース展開になると思います。加えて、今年からサスペンションがKYBに変わります。サスペンションは車両の性格を左右する主要部品なので、KYBの可能性に大きく期待しつつ、昨年以上のマシンのパフォーマンスを引き出せるよう頑張っていきたいと思いますので、今シーズンも応援宜しくお願い致します!」
日浦大治朗のコメント
「昨年度のJGP2チャンピオンチームに移籍することが決まり、まずは率直な嬉しさと緊張感があります。この機会を作ってくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。
また同じチーム走る高橋裕紀選手という大先輩から学べることも多いと思います。マシンはモリワキ製MD600ということで、世界レベルで実績のあるマシンですし、昨年まで乗っていたST600のホンダCBR600RRと エンジンは同じですがライディングも大きく修正する必要があると想像しています。私の最初のテストは2月末に予定していますので、そこでまずはマシンを楽しみたいと思います」
2015年2月19日
■2015年も若手ライダーに夢と希望を!「56RACING 2015年チーム体制」
元GPライダー・中野真矢率いる「56RACING」は、若手ライダー育成と業界の発展を目指して活動。今シーズンも2台体制で「CBR250Rドリームカップ」に参戦する。ライダーはチーム3年目の櫻井芽依選手(17歳)、ミニバイク全国大会優勝経験者である新加入の埜口遥希選手(13歳)。鈴鹿全国大会を目指し、筑波大会と鈴鹿大会の全戦を戦う。
さらに、今年は鈴鹿2時間耐久レースにもエントリー予定。櫻井選手はスカラーシップライダーとして九州を中心にCBRカップに出場している片山千彩都選手(15歳)と女子高校生コンビを結成、埜口選手は後日オーデションによってパートナーライダーと、2チーム・4選手体制となる。
尚、2012年のチーム立ち上げから共に活動してきた名越哲平選手(17歳)は今年、全日本ロードレース選手権のST600クラスにハルクプロより参戦することが決定。56RACINGのチームヘルメットを被って戦う。また、昨年まで在籍した岡谷雄太選手(15歳)は、ADC(アジア・ドリーム・カップ)の回答待ちであったが残念ながら落選。チームを卒業した来シーズンも他チームで良い体制で乗れるよう、陰ながらバックアップしていくという。