2016年1月14日 

■モータースポーツジャーナリスト、西村 章が聞いた 「行った年来た年」

「行く年来る年MotoGP」、今回は2015年にMotoGPへ復帰を果たしたスズキ陣営、チーム・スズキ・エクスターのプロジェクトリーダー寺田 覚氏と技術監督の河内 健氏にご登場いただいた。燃料容量やタイヤアロケーション、エンジン使用基数などに関して2015年のスズキは他陣営よりも緩やかな制限で戦ったが、2016年は全チーム横一線でタイヤはミシュランへと変更になり、またECUについても全メーカーが共通ソフトウェアを使用することになる。スズキにとって、これらの新条件は果たして吉と出るのかどうなのか。そこに切り込む前に、まずは復帰初年度の振り返りから順々と話を訊ねていった。ではどうぞ。
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