2019年2月12日 

■青春のQ4(Quarter4気筒)カタログ その7 最終世代編

『1990年代も半ばになるとバイクブームの主役は完全にネイキッドモデルが中心となり、Q4もレーサーレプリカモデルは最後発のカワサキZXR250を残すのみとなっていた。ネイキッド自体も第二世代へと展開していく。元祖Q4ネイキッドのバンディットは、可変バルブを採用した新エンジンのバンディット250Vをシリーズに加え、独特のスタイルを持つのホーネットシリーズの250も登場、好評のバリオスは時代のニーズに合わせるようにリアが2本サスになったバリオス-Ⅱへと先祖返りを遂げるなど、1990年代中半から後半にかけてQ4ネイキッドが輝いた時代であった。しかし、それはまたQ4最後の輝きでもあった』。
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