2014年11月24日 

■スズキが「日用品」としての原付スクーター、新型レッツシリーズを発表

 最盛期に42万4千台もあった市場が半減してしまったとか、未だ30km/h制限や2段階右折などややこしい規制に締め付けられて魅力はなくなる一方とか、このところ50ccの原付一種を取り巻く環境は決して明るいものではなかった。

 このまま原付一種は消え去っていくのか、という状況にスズキが立ち上がった。数は減ってしまったといえども、原付スクーターはいまでも“日用品”としての役割をしっかり果たしている! 原付市場を綿密にリサーチした開発陣は自信を深めた。スズキ伝統のレッツ・シリーズを一からフルモデルチェンジしてニーズに応えよう、それがスズキの答えだった…。

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