2015年6月23日 

■「五行歌」から「集会のお知らせ」まで、ご投稿ありがとうございます!(投稿の際は「読者登録」、抽選ステッカー希望は「送付先住所」をお忘れなく)

☆「読者ちゃんからのおたより」 初めて投稿します

こんにちは、初めての投稿です。
いつも新着記事を中心に楽しませていただいています。
リターンライダーを「目指している」現在所有バイク無しの単身赴任者です。
中学時代にバイクに目覚めた割には、バイク歴は16歳で買ったホンダのラクーン
(電動自転車じゃないです)と大学時代に乗っていたVT250Fだけです。
在学中にVTを手離して以来、30年ほどバイク空白期間が続いています。
単身赴任先で足が無いこともあり、250cc程度でいいので、ぜひバイクライフを
復活させたいのですが、目が届かないことを理由に奥様がなかなか首を縦に
振ってくれません。この際、MTならスクーターでもいい! と、古いVespa辺りも
視野に入れて、奥様懐柔策を検討中です。
写真は、ユニクロさんの自作Tシャツ作成アプリでデザインした、某社スクーターの
イメージです。あくまでも「インスパイアされた」だけで、そのものではありませんが。
WEBマーケットで誰でも購入してもらえるはずなのですが、WEBサイトに検索機能が
無いので、誰からも見つけてもらうことができないのが残念です・・・。
それでは編集部のみなさま、これからも様々なバイク情報を楽しみにしています。

(2015.5.21 どっこ)

●はじめまして。いいマシン、見つかりましたでしょうか?




☆読者コーナー担当者様

私は48歳のオヤジ通勤ライダーです。
今回は趣味の五行歌でオヤジライダーの心境を書いてみました。
新聞に載ったので同封します。
できれば掲載お願いします。
これからも定年まで走り続けます。
雨や冬も少しやせ我慢してがんばります。
ミスターバイク応援してます。

(2015.5.25 かずやす)

●素晴らしい! 講評によると「これも最近なればこそ、うれしくなる歌。バイク野郎!」とあります。




☆震災から四年が過ぎ

お久しぶりです。
震災が起き四年が過ぎて、今は何も無かった事のようにして居る自分。
TVで地元の駅が四年ぶりに開通する話題が流れていました。行ってみたいなぁ。
早速、次の日、行ってみました。

午前10時出発!野蒜を海岸通過!土が積まれて海が見えない!潮の香りと甘い花の香りとが鼻を流れて。頭の中でごちゃごちゃ考えて!宮古、月浜とどんどんどん走る。

浜に上半身裸のおじいちゃんが歩いていた。帰り道は野蒜駅!自分!に言い聞かせる!方向音痴なのだ!(笑)帰りは身体が温まり楽に乗れた!ヤホー野蒜駅到着!小さいが安心だよって!バイクに乗ると忘れてた何か?!を思い出せる空間だよね。1人で考える時間かも……

(2015.6.2 一人官女)

●「のびる」って読むんですね。おつかれさまでした!




☆「読者ちゃんからのおたより」コーナーへ

–おひさしぶりでございます—
 
こんにちは。
 
80年代からMr.Bikeを読んでましたが、読まない時期があったり
身体壊してバイクから遠ざかっていたりして、しばらくご無沙汰。
気がついたら本屋で貴誌を見かけなくなっていました。
 
あれ廃刊しちゃたかな~。他に読むバイク誌ないんだがな~。
などと戸惑っていましたが、
先日開催された30thセローミーティングに参加したら、
集合写真を撮るプレスの中から、「ミスターバイクです」との声が。
 
あれ健在じゃん、どこで読める?
と探して、このwebを見つけました。
関わっている人は知らない方ばかりだけど、
どこか馴染みのある雰囲気に懐かしくもうれしくなりました。
 
早速読者登録し、これからじっくり読むところです。
これからもよろしくお願いします。

(2015.6.3 frog)

●WEBサイトまでたどり着いていただき、ありがとうございます。これもセローが取り持った“縁”でしょうか?




☆コレクターズアイテム???

ココカナダでは、夏本番・・・今年は例年より夏の到来が早い様です。

以前にも紹介したことがありますが、私の住んでいるバンクーバーでは、非常に高額な保険を支払わないと、車やバイクを運転する事は出来ません。

政府が一元管理する保険しか無く、競争が無いので、日本の様に、保険会社が自分のリスクで様々な商品を開発するといった競争原理が働いていないからで、私の31年もののホンダCX650ユーロに保険を掛ける場合でも、月1万円程掛かってしまいます。

因みに10倍の価格の新車のハーレーでも、保険料は余り変わらないという、極めて摩訶不思議な価格体系になっており、貧乏人が金持ちを支えているという批判も有ります。

これは初心者の料金でも何でもなく、最高割引込みで、保険の内容も、日本の常識から考えれば、かなり限られた物です。
初心者なら、年間30万を越えても文句を言えない状況です。


ところが、一つ抜け道があるのです!

25年以上経った車両(1500台以内の少量生産車は15年)で、オリジナルのコンディションを保っているものは、「コレクタープレート」というものを取得することが出来るのです。

要するに、コレクターズアイテムの為のナンバーなのですが、コレを取得すると、通勤、通学には使えないものの、それ以上のツーリングなんかにも制限は無く、しかも保険料は半額以下になるのです!

車両の条件は、年数と共に、出来る限りオリジナルの状態を保っていることで、塗装や純正マフラーなんかも重要なポイントになります。車の場合は、更に内装、オーディオなんかも、審査の対象になる様です。

バイクの場合、前後左右の4枚の写真を申請書類と共に提出し、審査を受けます。

しかし、写真の提出とは言っても、デジタルデータではなく、プリントアウトのみで、しかも実車の審査は無いので、例えばフォトショップで修正したり、酷い場合、ネットで拾った同車種の写真を提出しても判らないかも知れません・・・。

オマケに25年というと、90年式の車両も、既にその対象に入ってくるので、変な話し、90年式のカローラがコレクターズアイテム・・・なんていう話しにもなってくる訳です。他にも、既に存在しないブランドの場合も15年でいいので、2000年式プリマスやオールズモビルなんていうのも、コレクターズアイテムなんてことにも・・・。

今回、無事にコレクタープレートの取得が出来、我がCX650ユーロもコレクターズアイテムと化した訳ですが、お陰でより良い条件に変えても、半額以下になりました。まあ、コレを取得するには、もう一台、通常のナンバーの付いた車両を持っている必要があるのですが・・・。

因みに写真では、トップケースの他に、社外のテールランプが付いていますが、この辺りは申請時、ノーマルに戻しました。このCXターボと共通の独特なテールランプやウィンカーは既に絶版で、純正テールランプは前回の帰国時、ヤフオクで入手しましたが、勿体無くてとても使う気にはなれないところです。

日本で旧車に人気が出始めたのが、80年代後半、Z2の価格が暴騰した辺りからですが、当時旧車とは言っても、精々10数年程度しか経っていませんでした。それでも、随分と程度の悪い機体が多かった様ですが、我がCX650も既に31年目・・・純正部品も当てにならず、ebay巡りが日課になりつつあります。

(2015.6.19 Hiro)

●平成27年度より、新規登録してから13年以上経った自動車の税金の重課が10%から15%になるなど、日本では今もクラシックカーは歴史的にも文化的にもその価値は認められていません。バイク、クルマ好きには諸外国に見習いたい制度がたくさんあります。ただ、保険に関しては値上がりしたとは言え、まだ日本の方が安いようですね。




☆集会のお知らせ

「九州Zミーティング」
今年10回目を迎えた、Zミーティング!
今年は場所を変えての開催です。

日程:昭和90年(2015年)8月2日(日) 雨天決行
場所:三愛レストハウス 駐車場(熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本高原) http://www.san-airesthouse.jp/
受付開始:9時~
ミーティング:11時~12時
参加費:500円
内容:ショップ&クラブチーム紹介等 (内容の変更有)
暑い事が予想されるので暑さ対策をお願いします。

「前夜祭」
日程:8月1日(土) 
場所:瀬の本近郊温泉宿
予算:1万円
締切り:7月10日
前夜祭申し込み希望の方は、お名前、連絡先、メールアドレスを記載し、メッセージまたはオフィシャルHPの下のほうにある私書箱からメールにてお願いします。

今年も宜しくお願いします!
盛り上がるぜ九州ベイベ!!

オフィシャルHP
http://hp.kutikomi.net/kzm050904/