|
||
すべてはこの記事から始まった(WEBミスター・バイク「第80回ボルドール24時間耐久レース・レポート」(※PC版に移動します))。 「プライベートチームが世界チャンピオンを夢見たっていいじゃないか!」という熱いキャッチ・コピーは、添乗員ヨッティの心を熱くさせた。この記事を読んですぐに、今年世界耐久戦(EWC)にフル参戦するトリックスター・レーシングの鶴田竜二監督に応援ツアーの企画をオファーし、さらに非常に多くの方々の協力を得て、このツアーは実現したのだった。 |
||
今回は観戦ツアーですのでバイクには乗りません。パリに到着後、バスでル・マンに向かいます。パリからル・マンへは約3時間の道のり。「ル・マンまであと〇km」という道路標識に心が高ぶります。やがて到着しました、ル・マン、ブガッティ・サーキット。世界耐久レースに興味なくとも、ライダーなら「ル・マン」の地名は知っているはず。「憧れの地に来たのだ。」それだけでもなんだか嬉しい。 |
||
|
到着したのは決勝レース前日。今回のツアー特典としてパドックパスも付けてもらっていたので、チームのパドックまで表敬訪問する。ちょうど予選が終了した後だったので、チームも和やかな雰囲気。明日の決勝に向けて、ライダーやチームクルーと握手したり、記念撮影したり。お互い貴重な時間を過ごす。テンション上がります。これこそ、応援ツアーの醍醐味。 |
|
道祖神としては珍しいバスでの旅行です。 | ||
|
||
ル・マンに続く道。 | ||
|
||
ル・マン旧市街はこんな感じ。 | ||
|
||
ル・マン ブガッティ・サーキット到着。 | ||
|
||
今回のツアーはパドック・パス付き!決勝前日、ライダー・チームと交流タイムもありました。 | ||
|
夜明け前のサーキットはガラガラだ。ほとんど誰もいない。そんな中、トリックスター応戦席だけはスティック・ライトを振って応援しているアツイ集団がいた。それがピットからも見えたらしい。ピット・クルーやメカニックたちも観客席に向かって手を振ってくれる。トップを走るチームにもこんなにアツイ応援団はいない。ル・マンに来て、トリックスター応援ツアーが実現できてよかった! と一番感じた瞬間だった。 |
|
我らが「エヴァRT Webike TRICKSTAR」のライダーです。左から出口選手、ジュリアン選手、エルワン選手。 | ||
|
||
野左根航汰選手もYART YAMAHAとして参戦。 | ||
|
||
これが本場のル・マン式スタート。グリッドに並ぶバイクの間隔がバラバラです・・・。 | ||
|
||
夕闇が迫る頃、観客もそれぞれの寝床へ向かう。 | ||
|
|
|
我々がベッドで寝ている間もレースは続いている。 | ライダーだけでなく、ピットクルー全員で24時間戦っている。 | |
|
|
|
夜明け前、ガラガラのスタンド。トリックスター応援団だけがアツイぜ!。 | ホームストレートです。 | |
|
|
|
夜が明けてきました。 | ダンロップ・ブリッジの向こうから朝日が昇る。 | |
|
|
|
サーキットの周囲はキャンプ・エリアが広がる。 | バックストレート付近です。 | |
|
|
|
15時、レース終了、表彰式の様子。 | パリに戻って打ち上げです。 | |
|
|
|
遠くにサクレクール寺院が見えるレストランで打ち上げでした。 | 最終日はパリ1日観光をして終了です。 |
|
|
||
|
||
|
||
鉄な道祖神スタッフがお届けする台鉄の旅第2弾! 昔懐かしい夜汽車の旅を台湾で味わう週末弾丸ツアーができました。日本では姿を消してしまった普通座席の夜行列車。台北駅から乗車し、7時間半の夜汽車の旅が始まります。台湾随一の田園地帯で夜明けを迎え、台東に到着。南国情緒たっぷりのローカル線で高雄に向かい、在来線特急・自強号で一気に台北へ。ホテルチェックイン後はフリータイムですので、台北市内の散策を各自お楽しみ下さい。オプションとして平渓線乗車を楽しむことも可能です。週末3日間で台湾を一周する鉄道の旅。
詳細はこちらから。 https://www.biketour.jp/tour/detail.php?id=15 |
||
アフリカ、海外バイクツアーといえば |
●東京本社
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 KUビル7階 TEL 03-6431-8322 0120-184-922 (フリーダイヤル) ●バイクツアー専用ダイヤル TEL 03-6431-8198 |
|
特にアフリカと海外バイクツアーに滅法強い、愛と誠意の旅行代理店。一般はもちろん、テレビロケや政府関係など業務方面の信頼もあつい。
高い人気と実績を誇るバイクツアーは、アメリカ大陸横断、アメリカ西部周遊、ヨーロッパ5カ国周遊などの定番コースを始めとして、ロシア、オーストラリア、中央アジア、アルゼンチン、アフリカ、タイ、台湾などオン、オフ共に多彩に設定されてる。一生に一度は行きたい海外ツーリングだが、一度行くと二度三度とリピート率はかなり高くなる道祖神バイクツアー副作用にも要注意!? 詳細はバイクツアー専用ホームページhttp://www.biketour.jp/tour/で。 |
[第39回][第40回][第41回]
[ゆきゆきて道祖神バックナンバー目次へ]
[バックナンバー目次へ]