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●2019年新作

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2019“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
公式Blu-ray/公式DVD」

 二輪ロードレース日本最大級のイベントである“真夏の祭典”こと鈴鹿8時間耐久ロードレースの戦いの模様を丸ごと詰め込んだ公式ブルーレイ、DVDがリリース。ホンダ、ヤマハ、カワサキによるメーカー直系3チームによる緊迫したバトルがレース終盤まで続いた今年の鈴鹿8耐は終盤にこれまで前例のないドラマを生んだが、最終結果はカワサキ・レーシング・チームが26年ぶりとなる二度目の優勝を果たす。また、世界耐久選手権(EWC)の2018-2019シーズンは、急遽参戦を決め12位でチェッカーを受けたチームSRCカワサキ・フランスがシリーズチャンピオンを獲得している。公式Blu-ray/DVDには鈴鹿8耐の決勝のみならず、鈴鹿4耐決勝ハイライトも収録。Blu-ray版には決勝レース直後のトップ3チームによる記者会見が特典映像(14分)に。また、非売品の8耐オリジナルステッカーも封入。9月30日(月)より一般発売。ブルーレイは4,750(税別)、DVDは4,000(同)。

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(2019.9.25)


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「フリック・ザ・ビースト
~ケビン・シュワンツ GP YEAR 1989~」

 “フライング・テキサン”“ピノキオくん”こと、アメリカ・テキサス出身のケビン・シュワンツはヨシムラのマシンを駆ってAMAスーパーバイクや鈴鹿8耐などで活躍、1988年からは世界グランプリにフル参戦を開始する。破天荒なライディングによる激しい闘いぶりで“優勝か転倒”というレース内容ではあったが、“韋駄天ケビン・シュワンツ”のイメージで多くのファンを惹きつけた。

 日本でも高い人気を誇る彼の戦いを収めた作品がリリースされる。内容は、開幕戦・鈴鹿でAMAスーパーバイク時代からのライバルであるウェイン・レイニーと伝説に残るバトルを繰り広げ、年間9回のポールポジションと6回の優勝を残した1989年シーズン。これまでの国際映像に加えビデオ・ビジョン社独自のカメラによる映像も収録。また、レース好きでも知られている伝説のドラマー、コージー・パウエル(ジェフ・ベック・グループ/レインボー/ホワイトスネーク)が3曲の楽曲を提供しているのもトピック。

 DVD片面1層/本編60分/リージョン2/4:3/ドルビーデジタル/音声1.英語/日本語字幕。2,200円(税別)。全国書店、全国バイク用品店、二輪専門店で8月24日(一般DVD取扱店では9月28日)より発売。

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(2019.8.21)


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「ファスト・フレディ ~天才の奇跡~」
(原題: Fast Freddie)

 アメリカ出身の“ファスト・フレディ”ことフレディ・スペンサーは、1982年より世界グランプリの最高峰である500ccクラスにフル参戦を開始、翌1983年には今も語り継がれる“キング”ケニー・ロバーツとの死闘を繰り広げチャンピオンを獲得、当時の最年少記録を次々と塗り変えていった。1985年には500ccに加え250ccにも参戦。1日に2レースを戦うという、近年の世界GPにおいて無謀とも言える挑戦にもダブルタイトル獲得で応えた。一方で身体の故障にも悩まされ、世界GPでの活躍は短く、故に伝説のライダーとして今も絶大な人気を誇っている。

 そんなスペンサーの秘蔵映像を収めた日本語字幕版DVDが登場。著名なイギリス人プロデューサー、ピーター・スターによって制作された「Fast Freddie」「Daytona Superbike」「Goin’ For It」の3作品を収録したもので、舞台はGPに参戦する前のAMAスーパーバイク時代。1982年デイトナの100マイルレースではカワサキKZ1000Jを駆るエディ・ローソンとのバトル、GPレーサー・NS500のパーツが組み込まれる“究極のCB-F”と言われたスペンサーの愛機の当時の姿など、スーパーバイクファンにとってはたまらない内容に。また、フォーミュラ1の200マイルではホンダRS1000RW(FWS1000)のスペンサー、カワサキKR500のローソン、ヤマハYZR500(OW60)のロバーツも見どころ。 本編53分。2,600円(税別)。

 封入特典としてGPライダーのイラストや4コマ漫画でお馴染み・藤原らんかさん描き下ろし「フレディ・スペンサー オリジナルイラストアートカード」 (ハガキサイズ 10cm ×14.8cm)入り! 6月24日(月)発売。

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(2019.6.6)


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「2019MotoGP公式DVD」
 世界最高峰の二輪ロードレース・MotoGP全19戦のDVDを今年もラウンド毎にリリース。2019年はMotoGPクラスの決勝レースはもちろん、予選(Q2)映像もノーカットで収録。さらにサーキット情報、ライダーへのインタビュー、レース後ニュース、各チームを特集したワークショップといった情報も収められるなど、TVでは決して見られないMotoGPの魅力が存分に味わうことができる。

 現在、最終ラップ・最終コーナーまで続いたバトルをアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が制した開幕戦カタールGPが発売中、マルク・マルケス(ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで勝利を収めた第2戦アルゼンチンGPが 二輪用品店/メーカー先行発売中(5月15日一般発売)。アレックス・リンス(スズキ)がMotoGPクラスで初優勝を飾った第3戦アメリカズGPは5月12日先行発売。各2,190円(税別)。

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(2019.4.24)


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「レジェンドライダー・セレクト マイ・ベストGP」

 1980~90年代にロードレース世界選手権で活躍した”レジェンドライダー”が選ぶ、“名勝負”の数々を集めたDVDが日本上陸、ウィック・ビジュアル・ビューロウよりリリース。内容は、10名(ウェイン・レイニー、ケビン・シュワンツ、ワイン・ガードナー、ランディ・マモラ、エディ・ローソン、ケニー・ロバーツ、アルフォンソ・ポンス、クリスチャン・サロン、アントン・マンク、ロン・ハスラム)がそれぞれ自分にとって1980年代のベスト・レースを選び、その理由について語るというもの。“キング” ケニー・ロバーツはフレディ・スペンサーとの歴史に残る闘い”世紀の一騎打ち”が繰り広げられた1983年、 スペンサー5勝・ロバーツ4勝という成績でレースをむかえたシルバーストーンでのイギリスGPをセレクト。

本国オリジナルDVDジャケット

 本編50分、日本語字幕。原題は「the best bike GPs of the decade」。日本語字幕の翻訳は「MotoGPはいらんかね?」でお馴染み、ジャーナリストの西村 章氏。特典として本国オリジナルDVDジャケット、アートカードを封入。全国書店、全国バイク用品店、二輪専門店にて先行発売中、3月9日(土)一般発売。2,000円(税別)

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(2019.3.5)


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