裏庭の徒然草

 ②の国際基準の項目(新騒音規制)と③の松浪ケンタ議員の項目に変化があったので、不定期ながら更新します。両項目とも、状況が進展あるいは改善されての変化であることが正直うれしいなあ。あ、30km/hの原付含めた混合交通の中で強行突破で走らせてしまえの地方自治体に放り投げコミューター、(国交省が社会実験とかでウヤムヤにしようという)超小型モビリティについても取材中です。「裏庭の徒然草」とは編集担当の青山が付けたタイトルですが、ここではあえて鴨長明の「方丈記」の出だしの名文を。「ゆく河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」。二輪車の利用環境改善の動きも決して速くはないが、絶えず(良い方向に)ながれていくことを願っての引用です。あれ、「もとの水」とは、じじいのオマエのことじゃないのか? なんて恐ろしい発想はくれぐれもしないように。


※以下の項目をクリックすると各項目に移動します


①バイクの3ない運動が事実上終結で、継続高校をシラミ潰しせよ!

②次期二輪車排ガス規制に加えついに新騒音規制も施行——国際基準と同じ規制値に!欧州仕様車のサイレンサーが国内も可

③松浪健太衆議院議員が狙う利用環境一発改善策は維新の会で続行か

④自転車レーン設置、超小型車登場…どうなる道路端30キロの原付一種・走行空間

⑤本誌ニュースで既報だがバイク高速料金適正化でお見せしたい自工会力作の図版

⑥バイク駐車スペースがこんなに少ない、まだまだ足りないを証明するデータとは